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H

ねぇどうする?

H

どこ行く?

N

ほとけっちの好きなところでいいよ

I

俺も別にほとけの好きなところでええわ

H

え、じゃあ僕オススメの喫茶店寄りたい!

N

もうw

N

さっき食べたばっかでしょ?

N

まだ食べるの?

H

だっておなかすいたし…

N

そんな物足りなかった?

H

いや美味しかったよ!!

H

けど、ペロリといきすぎた

I

へぇ〜料理か

I

(俺とは無縁の話だな)

N

料理がどうした?

I

あーいや、

I

俺に無縁の話だなと

N

じゃあ今度おいでよ

N

教えるからニコ

I

ドキッ

I

(爽やか笑顔〜)

I

(かっけぇ〜)

I

(家事力も抜群かよ…)

I

迷惑やないなら行こっかな

H

すごいんだからね!ないちゃん!

H

とっても美味しいしきれいだし!

N

もう、いいから

N

はよ喫茶店!

H

照れてるの?〜

N

う〜るさ〜いー!

N

はよいこって!!!グイ

H

うわぁ!

I

アハハ…テクテク

I

(これはかなり絶望的)

席付いた…

H

さぁ注文注文♪

N

…あの

H

ん?どうしたの(・・?

N

いや……なんも

N

(なんでさぁー!)

N

(俺等が隣なん!?)

N

(少なくともどっちかはほとけっちの隣でいいじゃん)

I

…アハ

N

(ほら、なんか気まずい)

I

ほ、ほとけは何食べたいん

H

ん〜甘いもの

I

なら、これならどうや?

I

前からパンケーキすきやろ?

H

うん!大好き!!

I

ならこれにするか!

H

じゃあ僕も選んであげる

H

…ん〜…

H

これ!

I

フォンダンショコラか

H

いふくんはチョコに目がないもんね

I

ええんか〜

I

俺チョコにはうるさいで?

H

ここチョコが美味しいの!

H

中がトロトロで〜

H

しかもビター…

H

…90でしょ?好きなチョコ

I

お、よく覚えてたな

H

えっへん!

N

ガタッ

I

うぉっ!?

N

あ〜ごめん

H

ないちゃんも選ぼうよ!

N

あ、あ〜そうだね〜

N

(はぁ〜ズル〜)

N

(お互いのことを知りすぎだろ!)

N

(カカオ量とか…細か)

N

(しかも楽しそうだな)

H

〜〜〜〜!

I

〜〜〜〜〜〜〜w

N

(俺が見てたいむは少なくとも)

N

(仕事の面だけだったんだな)

H

…ないちゃん?

N

…ん?あ!俺アイスコーヒーで!

H

おっけー!

H

注文!

H

来るまで暇だな〜

N

…………

I

…………

H

………!!

H

僕コンビニ行ってくるよ!

N

え?なんか買いたいの?

I

俺が買ってくるけど…

H

いいの!買うくらい僕でもできるし!

H

すぐそこだから大丈夫

H

その間二人で仲良くね♪

N

あ、うん

H

じゃあね〜

H

テクテクテクテク

N

(行ってしまった)

I

(オーマイガー)

N

…(あーどうしよ)

N

(何か…何か…)

I

……なぁ

N

はい!!

I

そんなw大声やなくても大丈夫やて

N

ごめん、びっくりしたから

I

そうか、すまんな

I

…ちょっと聞きたいんやけど

I

仕事のほとけってどうなん

N

仕事中………か

N

優秀……とは言えないけど

N

必死に頑張ってるのはよく伝わる

N

本人もプレゼンは毎回気合を入れて

N

周りの人のアドバイスとはも聞いたりと

N

頑張ってて見ててこっちも元気が出る

N

そして、仕事の追加とか休みの人のカバーとか

N

率先してやるし

N

もう会社にはあいつは欠かせない存在かな?

I

…なぁ同居って聞いたけど

N

あぁ、してるよ

N

ちょっと色々あって

N

社長の俺が面倒を見ないといけなくなったから

N

とりま同居した

I

(すんなりやなぁ〜)

I

そ、そっかぁ

N

俺も質問いい?

N

ほとけっちってさ高校どうだったの

I

ん〜…

I

ぱっと思いつくのは

I

人気者かな?

I

あいつを見つけたら

I

必ず誰かが側にいた

I

そして側にいた人は皆幸せそうだった

I

あいつと初めて話したときに

I

身をもって感じた

I

心地良かった

I

気を使わん、自然と笑顔になる

I

あいつはすげぇと思う

I

生徒会長とか言われて

I

すごーいって言われ続けたけど

I

俺はあいつのほうがすごいと思う

N

…そう

I

そんな魅力が俺を惚れさせたんやと思うな

N

…………え?

I

ん?

I

俺はもう隠さんで

I

同じ思いの人には負けとうないからな

N

ふ〜ん、やっぱり?

I

俺はほとけを愛してる

I

恋愛的にな

N

俺はほとけっちと一生居たい

N

上司とかじゃなくて

N

パートナーになって欲しい

N

…譲る気なし

I

てことは

I

ほとけ次第か…

H

ふふふふ

H

2人とも固まってる固まってるw

実はここから観察してたんだよね

僕がいたら2人とも僕にしか話さないから

わざと退場したけど…

H

あんま話してないな〜

H

むぅ〜ここからだと

H

話の内容わかんないよ…

H

もっと楽しそうに2人が話してくれれば

H

それでいいのになぁ〜

H

お?何か

H

2人とも話し始めた

H

しかも、何か雰囲気違う

H

おぅおぅいいね〜

H

2人とも仲良くなったかな?

H

そろそろ戻ろ

H

ただいま〜

N

おかえりほとけっち

I

買い物できた?

H

欲しかった物なかったから

H

観念して戻ってきた

N

そうか〜後で欲しかった物買ってあげる

H

ほんと!?ありがと〜

N

いえいえ

I

なぁなぁほとけ〜

H

ん?

I

チラ

N

チラ

コク

N/I)俺と付き合わない?

H

ん〜…

H

ん?

H

……Love?

N

Yes

H

⁄⁠(⁠⁄⁠ ⁠⁄⁠•⁠⁄⁠-⁠⁄⁠•⁠⁄⁠ ⁠⁄⁠)⁠⁄ボン

I

はは!林檎やん!!

H

う、うるさい!//

H

急にそんなん言われたら…アワアワ//

I

そっか〜そりゃごめんなぁ

I

けど、俺ら本気やねん

I

2人とも譲る気はない

I

だからほとけに決めてほしいんや

I

俺らはほとけの判断にケチつけんから

I

正直に言ってほしいんや

H

えぇ//…ん〜

H

そ、そんなの……//

N

ドキドキ

I

ドキドキ

H

えっと…その〜///

H

決めれないよ…プイ

ん?

H

2人ともいいところあるし

H

勿論悪いところもあるけど

H

それ含めて2人とも大好きだから

H

選べない…

H

どっちか決めろなんて僕はできないよ

H

だって………

H

どっちかの悲しい顔は見たくないもん

N

ふふ、ほとけっちらしいね

I

それがほとけの答えやんな

H

そう……だね//

N

じゃあ〜

I

今度はこうするか

N/I)俺らと付き合わない?

H

…付き合うのは変わらないんだ

N

さっきも言ったとおり

N

本気なんだから

N

ほとけっちが欲しいの

I

誰でもない

I

唯一無二のほとけ、お前がいいんや

H

……じゃあ

H

僕を悲しませないでよ?

N

うん!

I

もちろんやで!

H

じゃあ…よろしく//

N

パアー!

N

やったぁ!ギュ

H

ちょ、ちょっと💦

I

俺も俺も!

H

ねぇ〜!//

このあと3人で暮らすことになったけど

2人の彼女になるのは

体がもたないな〜 ……いろんな意味で

(о´∀`о)

はい、お疲れさまでした!

(о´∀`о)

何かいい感じになった

(о´∀`о)

まぁ本の一握りだけど

(о´∀`о)

続きやるかも

(о´∀`о)

(о´∀`о)

おつ(о´∀`о)

三角関係? めちゃ適当

作品ページ作品ページ
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この作品はいかがでしたか?

177

コメント

5

ユーザー

良かったら続きを書いて欲しいです! 付き合ってからの日々とか、結婚したみたいな物語でいいので続きが欲しいです!

ユーザー

へ(゜∀゜へ)ヘッヘッヘッ(( 色んな意味、、2人とも一緒にやるんd((殴

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