ゆゆ
ゆゆ
ゆゆ
ゆゆ
僕は、なろ屋
高校生で、歌い手グループの りぃだぁ をやっている
今から学校に行くんだけど…
N
僕は、嫌われている。
嫌われてるって言うか、虐められてる、?の方が正しいか…w
まぁ、メンバーのみんなが居るし…大丈夫ッ………だよ…w
あーあ、なんで…こうなっちゃったんだろ?
なーんて考えてる間にもう着いちゃったよ
モブモブ
モブ。
モブモブ
モブ。
ッ……聞こえてるっつーの、
まっ、こんなの…いつもの事……こんな事、今更……ッ………今更…
下駄箱を開けると、やっぱり僕の上履きは入ってなかった
それもそうだろう
下駄箱の手前側にある小さなゴミ箱
その中に、泥で汚れて、カッターで切ったのか沢山の切り傷がついている、ボロボロになった僕の上履きが入っていた。
N
仕方ない、来客用のスリッパでも借りよう
あーついに教室の前まで着いちゃった。
入りたくない…今からでも帰ろうかな、?w
S
ビクッ…背後から掛けられた声にびっくりしながら、でも笑顔を忘れずに振り向く
N
N
S
N
S
N
N
本当は…行きたくなかったからwだけどね、
S
S
S
N
N
Sくんと話してると、楽しいな 心から笑えてる気がする
N
S
N
N
S
Sくんと別れ、教室に入る。
ガラッ
バッシャーン
教室に入ると、案の定水が飛んできた
モブー
モブッ
モブ。
寒い、、冷たい…帰りたい……怖いっ…
体が硬直して、動かない
モブモブ
ガラッ(扉が閉まる
モブー
N
恐怖で、声が出ない…
モブー
N
…ッッ痛い…っ腹部が圧迫された。 モブーに、思い切り蹴られたのだ。
僕はその場にしゃがみ込んだ
モブー
次は髪を捕まれ頬を殴られる
衝撃で口の中が切れたのか、血の味がした
痛い…痛い痛い痛い……もう、無理だ…
そう思った時
K
モブッ
モブー
N
K
K
Kてぃはメンバーで同じクラス僕の幼なじみで、虐めの事を唯一知ってる。
クラスでの、唯一の味方
N
N
K
K
N
K
K
N
K
N
教室に戻ってきた
N
頬に手が当たって思わず声が出た
K
K
N
K
K
N
N
N
N
K
K
K
N
K
Kてぃが友達で、良かったな そんな事を思いながら授業の準備をしていた。
引き出しの中に手を入れた時
カサッ
何が指先に当たった感触がして取り出してみると
メモ、らしきものが入っていた 開いてみると、
『放課後屋上に来い。Kに言ったら次からはKを虐める。』
そう書かれていた。
これ以上Kてぃを巻き込む訳には行かない…。
K
N
K
出来るだけ自然に明るく答えた。 Kてぃにバレないように、僕だけで行こう。
そう決心した。
ゆゆ
ゆゆ
ゆゆ
ゆゆ
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