ありがとう素敵な春よ

皆さんこんにちは これは新しい物語です 主人公かな？それはらっだぁになります あ、しっかりとらだぺんです 両片思いです サムネから分かる通り 春をイメージしています 心許せる方のみ見てください

それでは皆様 行ってらっしゃい

ある日の事だった

~~♪

突然と小さな歌声が聞こえた

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

そこには自分とより少し歳下な男の子がいた

椅子に座って小さな歌を響かせている

キラキラした目、

明るい髪色の子

＿＿の隣に行く

男の子は簡単で難しい夢を持っていた

君は今小さき太陽のように笑った…

君はキラキラした目でじっとこっちを見つめた

また君は外を見た

君を、

君を楽しませたい…

君はいつも僕の太陽になってくれていた

君は可愛いわがままばかりだった

あの子は残り100日の命だ

次の日

なんてネガティブな自分だったんだろ

君は初めての物を優しく包み込んでた

いきなりの質問だ

当たり前のことを聞く

あぁ、また君は太陽のように笑う

君との海、温暖かい風が頬に当たる

『『ワスレナグサ』』

ワスレナグサ…

いずれ君は僕を忘れる

残り99日

〜〜〜〜

あの子はもう、残り少ししかない、

えぇ、分かってます…

あぁ、可哀想に…まだ幼いのに、

あの子は確か、

『花が好きだった』

よな？

腰が抜けた、

あの時はあまりにも衝撃だったから、

あの子が？いや、

《ぺんちゃんが？》

僕は生まれつき病気だったんだ