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6

本当の囚われの姫[過去2]

♥

483

2023年11月04日

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リアン(主)

今日も推しが尊いね☆

リアン(主)

皆さんこんちゃ!リアンです!

リアン(主)

しばらくの間
思い付かなくてサボっていました、

リアン(主)

長くするって言う約束なので
過去編を書こうと思います!

リアン(主)

start!

莉杏

最近みーちゃんちーちゃん
元気無いよね~

恵里琉

何かあったら嫌だし、

恵里琉

聞いてみる?

莉杏

そうしてみよ!

莉杏

みーちゃーん

美維

どうしたの…?

莉杏

ちょっと話したいことあるから
ちょっと来てくれない?

美維

おk…

恵里琉

ちーちゃん?

千飴

どうしたの?((ヘラ

恵里琉

今時間大丈夫?

千飴

大丈夫だよ

恵里琉

ちょっと話したいことがあるから
ちょっと来てほしいんだ

千飴

わかったよ

莉杏

みんな集まった?

恵里琉

集まったよ

莉杏

おk

莉杏

座って!

美維

別の部屋まで来てどうしたの?

千飴

話ってなあに?

莉杏

えっ、とね、

莉杏

う~ん((コミュ障発動

恵里琉

最近みーちゃんとちーちゃん
クマもひどいし元気がないから
聞いてみようかなって

美維

あ、、、

千飴

えっと、、、

美維

さ、最近ね、
夢に出てくるんだよね、

美維

過去の事が

千飴

千飴

アタシもなの、

恵里琉

恵里琉

過去?

莉杏

ああ~

莉杏

そういえば恵里琉はまだ知らないよね

莉杏

…話したらスッキリするんじゃない?

美維

でも…

千飴

いいんじゃない?

千飴

知ってた方が色々とさ、?

美維

そうだね、

美維

話すね

美維

私らはさ、

美維

実は元は王族だったんだ、

美維

私はそこの長女

美維

千飴は私の次に産まれたんだ

美維

もちろんそこの食べ物は
何よりも高級なものばっかりで
美味しかった

美維

ドレスだって山ほどあって
私たちは恵まれてるって思ってたよ

千飴

お父様も遊んでくれたしお母様も親しくしてくれたよね、

千飴

ちなみにお父様は人間で
お母様が悪魔と雪女のハーフだよ

千飴

お父様がお母様の悪魔と雪女のハーフ
ということをなんとか許可を得てたんだって

千飴

みんなで暮らして幸せだった

美維

けどその日常は崩れた

千飴と美維の父

戦争に、行くことになったんだ、

美維

ゑ?嘘…

千飴

居なくなっちゃやだよぉ( ノД`)…

千飴と美維の父

ごめんな、

千飴と美維の父

でも必ず戻ってくるからいい子で待っててな!

美維

必ずだよ…

千飴

約束ね!(^-^)

千飴と美維の父

じゃあ行ってきます

千飴と美維の母

行ってらっしゃい…((ニヤ

美維

…泣

千飴

なんで……

千飴

約束したじゃん…泣

お父様はタヒんだ

それからはお母様が国を仕切った

美維

逆らうものは氷漬けにされ

美維

人質などの人たちは次々に
お母様の血と肉となった、

美維

その時気づいたんだよ

美維

お母様は私たちを愛してはいなかった、

美維

自分が上に登るための道具としか見ていなかった

美維

ってね、

恵里琉

!!

千飴

アタシ達にはとても冷たかった、

千飴

遊ぶことは許されず、

千飴

外に出ることも禁止された

美維

限界だった私は脱出計画を試みた

美維

こっち!

千飴

待って!

待てー!

千飴

あっ!((転ぶ

美維

ちーちゃん!

動くな!

押さえるぞ!

千飴

っ!

千飴

みーちゃん逃げて!

千飴

追い付くから、……!((ニコ

美維

!(嘘だ)

美維

絶対助けにくるから!

美維

((タッタッタ

私はなるべく人盛りを避けれるような道を走った

ドレスの布はちぎれ土などでボロボロになった

それでも走り続けた

美維

((タッタッタ

森へ出た

美維

((ハァハァ

美維

なんとか…逃げ…切れた?

美維

うぅ…ちーちゃん泣

美維

ごめ…んね…((バタ

逃げきったが疲れ私はその場に倒れ込んでしまった

美維

美維

ここは?

美維

あ、そっか私倒れちゃって…

美維

このまま死んじゃうのかな…

美維

ちーちゃんを助けなきゃいけないのに…

美維

( ゚д゚)ハッ!

美維

私…寝てて…?

美維

っ!

美維

生きてる!

みゃー

美維

美維

あなたが…助けてくれたの?

その猫は野良猫なはずなのに私にとても懐いていた

みゃー

美維

…ありがとう(^.^)

みゃ~

美維

よし!兵達からは逃げきれたし、
ちーちゃんを助けるために生き延びなきゃ!

美維

まずは…食料だよね!

みゃー

美維

美維

ここ…川?

みゃー

美維

あ、待って!あぶn

((タッ

サカナ

ジタバタ

みゃ!

美維

あ!その手があったか!

美維

いよぉーし!

美維

と!

サカナ

(^з^)-☆

美維

え!

美維

うぉ!

サカナ

☆−(^з^)

美維

あれぇ?💦

美維

今度こそ!

美維

とぃやぁ!

サカナ

(^з^)
 I

美維

(^ー^)💢

みゃぁー

サカナ

( ゚Д゚)

ガシッ

サカナ

(×_×)チーン

みゃ

美維

くれるの?

美維

ありがとう!

美維

食料ゲットー!

みゃー!

美維

次は寝床…

みゃ~

美維

また?

美維

汚い…けど外よりはましだよね、

美維

よし!寝床ゲットー!

みゃーー

この猫は後々メスだと分かった

そしてこの猫を私は凛(リン)と名ずけた

猫でも関係無く一緒に生きる仲間だと思えた

美維

こんな感じで食べ物は川で、
寝るときは廃墟みたいなとこで、って感じかな、

恵里琉

水は?

美維

まあ私サバイバルとかするの
憧れて本とか読んでてさ、

美維

勉強もお母様がメイド呼んで
叩き込まれたから、笑

千飴

だからみーちゃん黒猫好きなんだね~

美維

うんw

恵里琉

他の魚は嫌いだけど鮭が好きなのは
それが理由だから?

美維

たぶんねw

でも私は限界がきていた

そりゃあ鮭は生だから毎日のようにお腹壊してたし

廃墟もカビやホコリで一杯だったから体も弱っていった

そんなときに悲劇は起こった

美維

う~ん…

美維

ふぁぁぁ

美維

おはよー、

美維

お腹すいたな…

美維

凛一緒に川行こ~

美維

ってあれ?

美維

凛が居ない…

美維

どこ行ったんだろ?

美維

凛~?

美維

…どこ…いちゃったのかな…

美維

凛~?

美維

凛ー!

私は一生懸命に凛を探した

それでも凛が戻ることはなかった

次第に私の体は限界を迎えていた

凛が見つかることなく朽ちていく体

美維

まだちーちゃんを助けてないのに…

美維

凛も見つかってないのに…泣

とうとう立つことさえできなくなった

美維

誰か…泣

自分の意識がとうのくいてくのが分かった

莉杏

ハァハァ恵里琉の野郎…

莉杏

一体どこでぬいぐるみ落としたんだよぉ、

莉杏

ん?

莉杏

あれって…

莉杏

人が倒れてる!?

莉杏

嘘…どうしよ!?

莉杏

と、とりあえず家に運ぶ!?

美維

莉杏

え、めっちゃ軽い…

莉杏

しかも体温も低い…

莉杏

急がなくちゃ!

莉杏

た、ただいま!

恵里琉

お帰り~ってどうしたの!そのこ!?

莉杏

なんか森で倒れてて…

莉杏

とりあえず怪我もちょっとしてるから手当てして
ベッドに寝かせてあげよ!

恵里琉

うん!

~手当て中~

莉杏

よし!これでベッド寝かせよう

恵里琉

このときにみーちゃんとであったんだよね

美維

森でたおれたらここに居てびっくりしたよw

莉杏

あははw

美維

う、うーん

美維

ふかふかぁ…

美維

( ゚д゚)ハッ!

美維

ゑ、ここは?

莉杏

あ、起きた!

莉杏

恵里琉~!起きたよー!((くそでかボイス

恵里琉

うるさい!

恵里琉

そんな大声出さなくても
聞こえるわ!

莉杏

えへへ…ごめん

美維

あの…ここは?

莉杏

ああ、ごめん

莉杏

ぽまい森で倒れてて怪我もすごかったから
家つれってって手当てして寝かせてたんだよ

美維

ゑ、ありがとうございます…

美維

(ヤバい、久しぶりに人にあった、)

莉杏

ところでぽまい名前は?
私は莉杏でこのチビが恵里琉

恵里琉

チビ言うな!💢

美維

私は…美維です…

莉杏

みーちゃん!
よろ~!

美維

私…はっ!

美維

凛ちゃん!

莉杏

凛ちゃん?だぁれ?

美維

猫…なんです

美維

家族…、

美維

けどある日突然居なくなっちゃって…

莉杏

…恵里琉

莉杏

ちょっと二人で話したいんだけどいい?

恵里琉

うん

恵里琉

じゃあ後で

恵里琉

((バタン🚪

莉杏

みーちゃん

莉杏

落ち着いて、よく聞いてほしいんだけどね、

美維

はい…?

莉杏

猫は、

自分のタヒが近づくと飼い主の元から消える

莉杏

っていう習性があるの、

莉杏

だから、もしかしたら…

美維

その言葉を聞いたとたん大粒の涙が溢れだした

行方不明なら生きてるかもと思ったがタヒんだなら と思うと悲しくて悲しくて涙が止まらなかった

美維

莉杏

辛かったよね、

莉杏

今まで頑張ってきたよ

莉杏

十分頑張った

莉杏

だから自分に責任を感じないで、

美維

…ありがとうございます…

美維

莉杏さん

美維

お願いがあります

美維

私の妹が城にとらわれているんです

美維

救出に

「協力してくれませんか?」

莉杏

話してくれてありがとう

莉杏

いいよ!助けにいこう!

莉杏

恵里琉~!

恵里琉

ガチャ🚪

恵里琉

話終わった?

莉杏

恵里琉!ぽまいには家を守るという
試練を与えよう!

恵里琉

恵里琉

美維

(-∀-`; )

莉杏

私らは計画を立てて出掛けに行くのだ!

恵里琉

は、はあ…汗

恵里琉

まあ、いいんじゃない?
自分がしたいままに進んでく

それが『ラフルハ!』だからね!

美維

私は今もあの言葉を覚えてるよw

美維

私に希望をくれた言葉

美維

正直ちーちゃん諦めようと思ってたw

千飴

おいw

莉杏

まずは変装して裏口から行こう!

莉杏

その後は…

美維

ここに来ますよ!

莉杏

あ、敬語じゃなくていいよ!

美維

あ、はi、うん!

美維

でそうしたらここにちーちゃんがいると思う!

莉杏

じゃあ警報がなるとしたらここから…

美維

よし!組めた!

莉杏

おk!

莉杏

後は準備だけ

恵里琉

頼まれたものとかもってっ来たけど~

莉杏

あ!ありがとう!

決行当日

莉杏

わぁ、ここが✕✕国

美維

久しぶりに来た…

美維

…待っててね!ちーちゃん!

美維

ここが裏口だよ!

莉杏

おk

リアン(主)

ちなみに美維は元姫だと
ばれないように変装しています!

莉杏

((バンッ

千飴

((ビクッ

美維

ちーちゃん!

千飴

!?

千飴

みーちゃん!?

千飴

本当に助けに来てくれたの?

美維

遅くなってごめんね、泣

千飴

私もあの時追い付くって言ったのに
守れなくてごめんね、

莉杏

二人とも早く逃げないと誰か来るかも!

千飴

うん!

美維

うん!

待て!

莉杏

莉杏

みーちゃんとちーちゃんの恨みぃ!

莉杏

みーちゃんはちーちゃん連れて先行ってて!

莉杏

少しこいつに用がある

美維

でも莉杏ちゃんが!

莉杏

だいじょーぶだいじょーぶ!

莉杏

負けると思ったら最初から向かおうとはしないよw

美維

…絶対勝ってね、

美維

行くよちーちゃん!

千飴

うん!

美維

((タッタッタ

千飴

((タッタッタ

莉杏

さあさあ兵さんよぉ

莉杏

うち子の大切な仲間縛ってるクソババア
の居場所吐いてもらおうかぁ?圧

ひ、ひぇ

し、知らないです!

莉杏

吐かないと君ぃの皮膚そげおとすよぉ?

莉杏

アハハw♡

本当に知らないんです!
だから殺さないでぇ(ノД`)ノ

莉杏

おっと危ない

莉杏

冠外れかけてたわぁ

莉杏

まあ知らないなら、

「タヒのっか?w」

莉杏

((グサッ

チーン…(´Д`)

莉杏

ふぅ、

莉杏

行きますか、

莉杏

ごめーんお待たせ~!

莉杏

行こっか!

美維

うん!

千飴

( ´・_ゝ・)コクコク

莉杏

(((((((っ・ω・)っブーン🏍️

千飴

(原付かっけぇ)

莉杏

たっだいまーん

恵里琉

お帰りー(増えたw)

莉杏

まあ上がって~

莉杏

よし、じゃあ今まであったこと説明して~

美維

かくかくしかじか

千飴

私が逃げそびれた後いっそう厳しくされて
お母様は私に暴力を振るうようになりました。

莉杏

…そっか、

莉杏

辛かったよね、

莉杏

じゃあ君達に質問!

莉杏

君達はこれからどうしたい?

美維

千飴

みーちゃんちーちゃん

わからないんです…

美維

ちーちゃんも助けれたし、

千飴

親からの束縛は逃れたし、

みーちゃんちーちゃん

どうすればいいかわかんないんです、

莉杏

じゃあ質問を変えよう

莉杏

君達夢はあるかい?

美維

美維

私は保育園の先生になりたいです

美維

私みたいに不幸にならないよう
子供達を笑顔にさせたいから、

千飴

私は建築士になりたいです!

千飴

理由は建築センスを昔お父様に褒めてもらえたから

千飴

建築をして明るい未来にしたいから!

莉杏

いいね!

莉杏

ちゃんとどうしたいか分かってんじゃん!

美維

千飴

莉杏

じゃあうちら『ラフルハ!』に入らない?

莉杏

ここではみんなで協力し合って生きて
それぞれの夢を叶える場所なの!

莉杏

今二人しか居なかったから!

莉杏

もちろんあ寝るところもご飯もあって
生活ができる!

莉杏

けどその生活は自分で築く!

莉杏

どぉ?

みーちゃんちーちゃん

入りたいです!

みーちゃんちーちゃん

今まで辛かった分の幸せを取り戻したい!

みーちゃんちーちゃん

みんなで協力し合って共に生きたい!

みーちゃんちーちゃん

夢を叶えたい!

莉杏

おk!

莉杏

じゃあ決まりね!

莉杏

ラフルハ!の決まり文句は

『ネバーギブアップ!』

美維

こんな感じだったな~

莉杏

今みーちゃんは夢を叶えられてるよね!

莉杏

ちーちゃんはまだ学生だけど
頑張って勉強してる!

恵里琉

そんな事があったんだね

恵里琉

悲しい過去だったけど
結果よかったんじゃない?

莉杏

どぉ?寝れそう?

美維

うん!

千飴

なんだか思い出したら最後は
よかったな!w

美維

でもそうだよね

千飴

やっぱりラフルハは

『ネバーギブアップ!』

莉杏

諦めない!

リアン(主)

はぁい!終わりでぇぇぇす!

リアン(主)

づがれだぁ”

美維

お疲れ様~w

リアン(主)

なんか締め方わかんなくて

リアン(主)

結局2日かかったよぉ

リアン(主)

まあでもこれでみんな許してくれる!(よね?汗)

リアン(主)

晴れて終われますね!

美維

ですね~

リアン(主)

よし!

リアン(主)

それでは今日もお疲れ様でした!

リアン(主)

ばいちゃ~!

美維

じゃねばいー

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