モニタリング最高
ちょっと地味目なミクたそ可愛すぎ
ぴくと兄の歌みた聞いて書きたくなったよね
あてんしょんぷりーず! BL表現アリ とってもキャラ崩壊 モニタリングの歌詞パロ 今回マジでwrwrdと関係ない(snpk)
それでも良い方はお進みくだせぇ
ピーンポーン
最近、アンチが酷い
アンチがいるってことはそれだけ有名ってことなのは知ってる
でも辛い
僕だって頑張ってるのに
sn
その時、玄関のチャイムが鳴った
sn
なんか頼んでたっけ、と考えつつドアスコープを覗く
sn
そこには
白いワイシャツにジーンズ
いつもの蝶ネクタイはつけてない
ぴくとさん、がいた
sn
スコープの向こうのぴくとさんはこっちを見て微笑んでる
なんだろう…
pk
ぴくとさんがスマホをいじったかと思うと
僕のスマホから通知音が鳴った
見て見ると、ぴくとさんから
sn
pk
pk
sn
sn
メンバーの誰にもバレてないのに
僕が
…薬物をしてる、こと
なんで、なんでぴくとさんに…?
困惑しても通知は鳴りやまない
pk
pk
pk
pk
pk
pk
pk
sn
違法なのに?
みんな隠してるだけ?
そうなの…?
pk
pk
pk
pk
pk
pk
それを見て、目元が潤んだ
ぴくとさんは、わかってくれてる?
メンバーはみんな「アンチなんて気にするだけ時間の無駄」とか言ってくるのに
泣いても良いの?
受け止めてくれるの…?
sn
はらゞと涙が零れていった
そしてぴくとさんの顔を見ようとドアスコープを覗く
sn
一瞬にして涙が引っ込んだ
だってそこには
ドアスコープを覗きこむぴくとさんの姿があったのだから
sn
向こうから僕の様子は見えてないはず
なのに目が合ったような気がしてしょうがなくて
sn
何度覗き込んでもそこに見えるのはぴくとさんの真っ黒な瞳だけ
魚眼レンズで見える口元は恍惚と歪んでいる
sn
でもなぜか、目を離すことができなかった
ここは僕の家なんだから、玄関を離れるなり誰かに電話するなりできたのに
吸い込まれそうなほど黒い綺麗な瞳と見つめあって数分
またスマホの通知が鳴った
pk
pk
pk
pk
pk
pk
pk
pk
pk
sn
『俺はそれでも好きですよ』
sn
僕は公言している通りぴくとさん推しだ
いくらちょっと怖いなって思ったからって
推しに好きとか言われたらテンパるに決まってる
sn
sn
おそるゞドアスコープを覗くと
もちろんそこにはぴくとさんの瞳
でも、なんか違う
…瞳孔が、ハートになってる?
じーっとこっちをひたすら見つめてくる
sn
背中に悪寒が駆け上がってくる
怖い、な…
sn
pk
pk
pk
sn
僕が「怖い」って言ったタイミングで『怖くない』とLINEを送ってくる
やっぱ、ちょっと怖いよ…
sn
でも
なぜか彼を拒む気になれない
怖いのにまったく嫌じゃない
それどころか…
sn
僕は決意をして
ゆっくりと扉を開けた
そこには
pk
心配そうに眉を寄せた彼の姿が
sn
気付けば先ほどのLINEは消えていて
代わりに「大丈夫?」とか「今家の前なんですけど」とか
僕を心配する文章がたくさん送られてきていた
モニタリングって考察とか見たら死んじゃうんだよな
…この話解説とか作ったほうが良いんだろうか
まぁ、みなさんの考察待ってまーす
来るかわからんけどw
コメント
9件
/ 好き だ わ、
なんか久々に読んだ気がします ! 今回のもめっちゃよかったですー !!