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それでは

前話の解説を始めましょうか

語彙力無いけどなんとか解読してクレメンス

まず、この話はほぼしにーの幻覚です

これも

これも

これも幻覚です

なぜ幻覚が見えていたかというと、薬物やっちゃってたから

しにーはメンバーの中で自分だけアンチが酷いことに悩んでいました

でも、それをメンバーに話しても「アンチなんて相手にするだけ時間の無駄」と言われてしまいます

メンバーは励ましているつもりだったが逆効果

しにーはどんどん追い詰められていき、ついに違法薬物に手を出してしまいました

そんな様子を唯一感じ取っていたのがぴくとさん

日に日に元気がなくなっていくしにーを見て心配だったんでしょうね

彼の家を訪れます

そのころしにーはアンチのコメントを見て自己嫌悪に陥り、キメてました

しにーの承認欲求、薬の効果、そしてぴくとさんの訪れる時間が不運にも合致

キメていたしにーの目には少し異常な様子のぴくとさん

そして自分のことを全肯定してくれるメッセージが映っていた

しかし実際はただただ心配な表情を浮かべたぴくとさんと、ただただ心配な気持ちを表したメッセージしかなかったわけですね

しにーが扉を開ける頃には少しずつ薬が抜けていってて

だから本当の彼、本当のメッセージを見ることができた

というわけです

しにーが幻覚のぴくとさんを嫌がらなかったのは

心のどこかでそのくらい誰かに愛されてみたいと願っていたからなのでしょう

語彙力ない…辛い…

実況者短編集(主の気分転換)

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38

コメント

2

ユーザー

うへぇ…そーゆー事だったのおおお 解説聞いてよりこの話が好きになった ありがとー!!

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