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きんとき
Broooork
きんとき
シャークんに酷いことをしてしまったと冷静になった俺はずっと後悔していた
でもどうして良いかも分からず学校へ行く通学路にて俺は頭を抱えていた
そんな時、後ろからBroooorkが話しかけてきてくれた。本来なら嬉しいはずなのに今日は心が弾まない
シャークんのことを考えてしまう
今日学校で会ったら謝らなきゃ、そんなことを考える
Broooork
Broooork
きんとき
Broooork
きんとき
Broooork
Broooorkが心配そうに僕の顔を見てくる
可愛いな。なんて思いながらBroooorkの顔を見る。いつも通り顔が良いなと馬鹿なことを考えながら学校へ向かう
Broooork
きんとき
先程の沈んだ気分とは違いBroooorkと話していると段々気分も良くなりいつも通りに彼との会話を楽しんでいた
すると
シャークん
シャークんと合流した
元々通学路も一緒だしいつ出くわしてもおかしくなかったので俺は先程の楽しい気持ちを捨て昨日のことを謝る。その一心で彼と目を合わせた
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
申し訳なさで目の前がぐらぐらと視界が歪み始める
あぁ、なんかやばいな。そう思った頃には遅かったようで
俺はその場に倒れる形になってしまった
目の前には2人の心配する姿
体が重力に従って落ちる瞬間
スローモーションになっていたように感じた時間の中で俺はひたすらに
きんとき
そう考えるしか無かったのだった
シャークん
Broooork
俺が彼が突然倒れかけた瞬間に、駆け寄ろうとするとBroooorkの方が早くにきんときを抱き抱える体制になった
Broooorkは彼を心配したような眼差しで見つめる
するとBroooorkは俺の方を見ると急ぎ足に話し出す
Broooork
Broooorkは彼を姫抱きしながら走っていく
俺は呆然と立ち尽くすしか無かった
昨日からそうだ
俺は、好きな人のために何もすることが出来ない
ただのヘタレた野郎なんだ
好きだとか惚れただとか何一つ言えないくせに
一丁前に人のためになりたいだなんて馬鹿みたいな話
今の俺には到底口に出せない代物だった
Broooork
きんとき
学校の保健室へつくと僕は保健室のベッドを一つかりてきんときを寝かした
学校へ着く頃にはきんときの気分も少しは良くなっていたのか僕と会話を交わせるくらいにはなっていた
Broooork
Broooork
きんとき
きんとき
Broooork
きんとき
Broooork
きんとき
Broooork
きんとき
Broooork
きんとき
そうして僕は保健室を後にした
教室へ行こうと急ぎ足で階段をかけ上る
そんな僕の前に立ちはだかるように前に現れた奴がいた
スマイル
Broooork
Broooork
スマイル
Broooork
スマイル
Broooork
スマイル
Broooork
スマイル
スマイル
Broooork
スマイルと階段を上がりながら僕はふとシャークんの行き際の沈んだ顔を思い出す
何かあったのかな。と、彼のことをいっぱいに考えながら