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これは、私が体験した本当にあった怖い話です
この物語に出てくる人物は、名前と仮名してあります
本当か信じがたいかも知れませんが、お話を最後までお読みください。
さや
のぞみ
私が小学四年生だった頃
算数の授業が終わった。
さや
のぞみ
私が取り出したのは、怖い話の本だった。
さや
のぞみ
そんな会話をしていて
私は何かを見た
さや
のぞみ
さや
のぞみ
さや
のぞみ
確かに自分は見たのに、友達は見ていないという。
友達の目線からも、私の目線からも、廊下は目についていた。
さや
そう思ってるうちに、また同じものが見えた。
さや
のぞみ
また自分だけ見えた
そうしたら何故かわからないが、ひきつけられるように
隣にあった図書室に行った。
のぞみ
私は友達のことも無視して図書室へ向かった
その時、ある少女に手招きされた。
女のコ
女のコ
またもやひきつけられるようにその少女のもとへ行った。
女のコ
さや
意識はあったから覚えていたけど、勝手に口が動く。
女のコ
表紙は何も書いていない真っ白な本だった。
さや
女のコ
さや
その本を見ると、外国語のような呪文がズラーッと並んでいた
さや
女のコ
女のコ
さや
わけも分からず、その本を手にしていた時、ふっと意識がなくなった。
その後のことは何も覚えていないが、起きたら保健室にいた。
のぞみ
さや
さや
のぞみ
友達に話を聞くと、図書室に行ったまま帰って来ないから見に行ったら
倒れていたけど何かを唱えていたらしい。
ブツブツ言ってて聞こえなかったけど、外国語を話していたんじゃないかと言われた。
多分、もっと遅くに友達が来ていたら
私の命はなかったのだろう。
こんなに時がたっても覚えているこの話。
信じがたいかも知れませんが、本当の話です。
最後まで見ていただきありがとうございました😆
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