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コメント
2件
続きまってます、これからもがんばれー
続き待ってます!わん☆
それから、俺とぷーのすけは付き合った。
とある休日のこと
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1人の時間なんて、付き合ってからちっともなかった。
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久々の1人の時間だし、出かけることにした。
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そんなことを思い出し、ニヤつきながらも
人が多く賑やかな通りを歩いていた。
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ふと、目に止まったのは1枚のポスター
【供血協力のお願い】 現在、輸血パック製造のための血液が不足しています 特に''人間種A型''が不足しています。 ご協力お願いします!
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あっきぃは小さく呟いた
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軽い気持ちだった
受付をし、検査を受けて、注射針を刺される。
腕から抜かれる血を見つめながら、ぼんやり考えた
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ぷーのすけは優しいが、独占欲は強いと 付き合って分かったのだ。
もぶ1
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そう自分に言い聞かせ、帰路についた
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あっきぃの帰りが遅い。
元々先に俺が出かけていたが、 家に帰るとあっきぃの姿はなかった。
かれこれ、俺が帰ってから2時間は過ぎている
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そう心配していると、玄関が開く音がした。
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あっきぃは少し疲れた顔をしていた
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そう言いながら上着を脱いだそのとき
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袖口からチラリと注射痕のようなものが見えた
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一瞬明らかに動揺した声。
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沈黙。
あっきぃは口を閉ざしていたが、目を逸らして呟いた
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つい、気持ちを抑えるように低い声がでてしまった
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どんどん低くなる俺の声に
あっきぃの肩がびくりと跳ねた
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あっきぃの優しい性格も好きなところの1つだ。
だから責めることもできない
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あっきぃは微かに震える声でそう言った
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俺は目の前の半泣き状態のあっきぃを抱きしめた
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小さな声で呟くあっきぃの頬はほのかに赤い
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俺を抱きしめたまま「我慢できない」 というぷーのすけのために
俺は首元を緩めて、目を逸らした
次の瞬間、ちくりとした痛み。
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痺れるような感覚に変わり、
身体の奥が熱くなる気がして唇を噛んだ。
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ぷーのすけが顔をあげた
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からかうような声に、思わず赤くなった顔を隠した
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終わり方がいつもおかしくてすみません。。
前回♡700⬆️ありがとうございます😭😭😭
続き急ぐとか言ったのに、データ全消えで 心ボキボキに折れてました🙇♀️🙇♀️
続くかな?迷い中です