𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡
22:03
場地 圭介
場地 圭介
もうあれから3時間経ってんのに千冬のやつ全然帰ってこねぇ
場地 圭介
松野 千冬
松野 千冬
松野 千冬
場地 圭介
場地 圭介
俺はいつの間にか寝ていたらしい 誰かに肩を揺すられてゆっくりと目を開ける
松野 千冬
松野 千冬
場地 圭介
俺の肩を揺すったのは千冬だった
久しぶりに千冬の顔を見たから 少しの間固まっていた
松野 千冬
すると千冬が家に入ろうと声をかけてきた
場地 圭介
松野 千冬
場地 圭介
久しぶりに入った千冬の部屋に少し安堵した
松野 千冬
千冬がスクールバッグと綺麗に畳まれた制服をベッドの上に置いた
場地 圭介
俺は聞きたいことが沢山あっただから千冬に話しかけた
松野 千冬
松野 千冬
千冬は振り返って俺の顔を見た
場地 圭介
場地 圭介
場地 圭介
そう言った俺の顔はすごく酷い顔をしていたと思う
でも俺はそれくらい千冬のことを思っているんだ
松野 千冬
松野 千冬
松野 千冬
"好きです"
場地 圭介
コメント
4件
えっとー場地さん視点を書きました もうすぐこのお話は終わっちゃいますね 明日実力テストみたいなんがあるんですけど、まじで勉強してないです まぁ何とかなるでしょって感じなんで 千冬がやっと場地さんに気持ちを伝えましたね