主
主
玲王
ギュュ(首絞)
凪
玲王
凪
凪
凪
玲王
パッ(手離)
凪
玲王
千切の声が聞きたい
千切と話したい
気づいたら千切を求めるようになった
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
ガチャン(扉閉)
凪
プルルル(電話掛)
千切
凪
千切
凪
千切
千切
凪
千切
俺らはずっと喋り続けた
たまに会ったりして
平和に生活をおくっていった
だが数日後
ガチャン!
凪
玲王
床には俺のスマホが落ちていた
凪
玲王
玲王が拾ってくれた
画面がバキバキになってた
玲王
そう言って玲王が俺にスマホをくれた
ついて…お願い
凪
玲王
凪
玲王
凪
画面はバキバキだけどついて良かった
玲王
凪
玲王
そう言ったけどまた
ガチャン!
凪
玲王
凪
今度は自分で拾って見てみると
つかなくなっていた
凪
玲王
玲王
凪
世界に光が無くなった気がした
凪
そういえば
凪
千切がもしもの時に残してくれた手紙があったっけ
凪
そう言って自分の部屋に戻った
無我夢中で探した
部屋が汚くなってもいい
玲王に殴られてもいい
そう思いながら千切の手紙を必死に探した
凪
そこにあったのは綺麗に便箋に包んであった
開いてみると確かに千切の字だった
凪
凪
千切には聞こえないが
俺は必死に呼んだ
凪
凪
主
主
主
主
主
コメント
3件
続き気になる〜!
凪が可哀想(*´`)