sksn ちょいえt
生徒会室に1人残って手紙を書いてる俺。
snr
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この学校は寮制やから月に1回親に手紙を送れることができて
絶賛送る用の手紙書き中。
snr
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そもそも俺が生徒会に入った理由は、家庭にある。
俺ん家は絵本でよくありそうな貧しい農家で、母子家庭。
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俺が生徒会に入って、成績も良くすればちょっとは家庭安定するかなって。
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俺の家庭の事情はurtんでも知らない。てか言ってない。
全然親を嫌ってる気とかはないけど、なんかバレたくないんよ。
snr
だから、ただの強がりってこと。
こんな俺でも良い高校に入れてくれたんやから、ちょっと早めの親孝行の代わりみたいな?
てか自分語りしてる内に書き終わっちゃったわ。
snr
持ってた手紙が何故か手元から消える。
skt
そこにいたのは、同級生のsktだった。
snr
あほでどっか抜けてるやつで、それをみんなからいじられている
いわゆるいじられキャラというやつや。
俺自身、別にこういうやつに興味はない。
ただただ生きてるなーって思ってるだけ。
snr
でも今となっては別。
skt
skt
さっき俺が長語り(?)してたのが一瞬で全部バレた。
snr
隠せないなと思い、もう諦めた。
skt
突然話題を変えるskt。
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skt
コソッと耳打ちするskt。
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庶民とは程遠い、めちゃくちゃ大企業の名前を出すskt。
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全然考えもしなかった。
skt
snr
skt
日常会話をしている時かのように自然と話しかけるskt。
snr
当たり前のようにフリーズする頭の中。
今こいつなんて言った?
「好き」とかじゃなくて「付き合わん?」って、
なんやねんその告白じゃない告白の仕方。
skt
snr
口を手で隠して目を逸らす。
skt
skt
少し照れくさそうに頭を搔くskt。
skt
skt
すごい、真っ直ぐな目を向けられる。
skt
skt
顔をほんのり赤くしてはにかむskt。
ちょっと待ってくれ。
そんなん言われ慣れてないから
snr
手を強く握ってくるskt。
そして手の甲に小さくキスを落とす。
snr
突然魔法にかかったみたいに動けなくなってしまう。
skt
手を握ったまま俺の耳元に近づいてきて
skt
さっきみたいな耳打ちをしてくる。
snr
そのまま耳を甘噛みされて、体の力が抜ける。
skt
俺の口に指を強引に入れて、乱してくるskt。
snr
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割と力を入れて中指を噛んでやった。
skt
じんわりと血液の味がする。
snr
お前なんかに負けへんわ、という思いを込めて挑発する。
skt
snr
後頭部を掴んで噛み付くみたいにキスをされる。
snr
閉じている口をこじあげて、口内を這う熱い舌。
でもさっきの強引なのと真逆で、蕩けさせられるみたいなキス。
snr
さっきみたいに噛んでやりたいのに
やっぱり力が入らなくなって。
snr
やっと口が離れた瞬間、無意識にsktにもたれかかってしまう。
snr
力入らへん、なんやねんこいつほんま。
skt
さっきと同じことを言われる。
snr
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skt
にやにやしながら俺を見るskt。
一瞬何故か胸の当たりが締まった感覚がした。
snr
なにこれ。俺どうなんの??
続く
風呂入りながら書いてる僕は異常か
コメント
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風呂入りながらは草www というか、草超えて草原超えて木超えて林超えて森超えてジャングル超えて地球www
風呂入りながら書いてたんだw