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私の面接が終わって、次は拓哉。

風雅

で?実際どうなん?

拓哉

…好き。

風雅

それは知ってるから。

風雅

なんであんなんなるん?

拓哉

…だって

風雅

だってちゃう!

風雅

そんなん聞いてないから。

風雅

お前の気持ちも知ってる

風雅

俺はお前のこと信用してるし、大事にしてるし

風雅

正直ホンマもんの親友やと思ってるねん

風雅

やから今、正直になれっていうてるんやで?

拓哉

…うん。

拓哉

好きやから変に意識してもうて…

拓哉

傷付けてるよな…

拓哉

でも俺も正直傷付けられてて

拓哉

やっぱ無理なんかな…なんて思ってたら昨日眠れんくて。

風雅

…そっか。

風雅

お前ら似てるな。

拓哉

え?

風雅

いや、りおんもおんなじようなこと言うててん。

風雅

…まあ、好きにやり。

風雅

応援してるから。

拓哉

…うん。

そのときの風雅の目は

俺を見てなかった。

遠くを見つめて

涼しくて

でも何か悩んで思いふけって

多分

風雅も…

ピンボールみたいな気持ち

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