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コメント
77件
凄いこの作品好きです! あと連続ブクマ失礼します🙇♀️ 主さんと誕生日一緒でびっくりしました()
時差初コメ失礼します😭👏 一気見したんですけど桃赤限界オタクなのでもう最高でした🥲💘 素敵な作品をありがとうございました😭😭💗❤✨
最高でした フォロー&ブクマ失礼します
桃赤
僕の帰る場所。
俺は桃くんの事が好き....
そう自覚してしまった後は....
....どうすればいいのか分からない
赤
気持ちを伝える?
そんなこと
恋愛経験のない俺には
ハードルが高すぎる。
唸りながら放課後、
先生に呼ばれた紫ーくんを
机に突っ伏しながら待つ。
ふと門のところを見て
今日は彼から連絡が来てないと
スマホを確認して
溜息をつき電源を落とした。
紫
赤
バッと顔を上げると
何故か紫ーくんは自分の荷物を
席に取りに行かずに
そのまま俺の前の席に座った。
赤
紫
真剣な眼差しで
向かい合い、
きょとんとしている俺を見つめる。
彼の綺麗な濃い紫色の瞳に
吸い込まれてしまいそうだ。
紫
紫
紫
紫
その瞬間
気づいたら俺は
荷物を掴み
微笑みながら手を振る、
紫ーくんを後ろに
教室を駆け出していた。
はい、 凄く凄くどうでもいいんですけど.... 私来月の12月5日誕生日なんですね(?) なので記念に執筆期間約3ヶ月(発狂)の ストーリー(クソ長いノベル)を 投稿しようと思ってるんですよ 少し前に貰った感動系のリクエストの.... なので.... みてくれると嬉しいです!!! (土下座)
走って走って
大好きな彼の元へ。
体育の時でも
こんなに全力疾走で走らない
たまに道行く人とぶつかりそうに
なって慌てて謝る。
身体の中の酸素がなくなって
息が上がって苦しい
でも
そんな事どうでもよかった。
スマホを頼りに
彼の学校に着き
門に寄りかかりながら立ち止まると
走り過ぎで
足が痙攣した。
ザワザワと帰っていく生徒の中で
不意に誰かが
こっちに駆け寄ってくる。
それはこの間俺の学校に来ていた
桃くんの友人だった。
赤
カラカラの口で何とか言葉を発する
桃くんの友人が
後ろを向いて
指さした先には、
桃
赤
桃
彼は息絶えだえな俺に
びっくりしたようで
慌ててそばに来てくれた。
あぁ、どうしよう
俺、今走ってきて髪ボサボサだし
汗もびしょびしょ、
足も凄い震える。
それでも
伝えなきゃ
たとえ
君の気持ちがもう
俺になかったとしても。
赤
抱きしめるように支えてくれる、
彼の胸元のセーターを
両手でぎゅっと掴む。
赤
桃
赤
夕暮れの病室には
いつの間にか橙を抱っこした
パパが僕達の会話に乱入していた。
ママは恥ずかしくてたまらない
という様子で
さっきからずっと布団に潜ってる。
桃
赤
桃
ママがパパに枕をぶん投げる
見事クリーンヒット。
黄
桃
えぐえぐと橙の肩に
顔を埋めるパパに
橙は心底嫌そうな顔をしていたので
何とか救出してあげた。
黄
桃
黄
目をキラキラさせるパパに
僕は呆れながら
ママに目を向けると
彼は顔を真っ赤にしながら呟いた。
赤
赤
桃
パパはママに投げつけられた
枕を戻し、咳払いして
また語りだす。
あれは
俺の22歳の誕生日に
桃ちゃんが遊園地に連れていってくれた
夜の事だった。
桃
赤
ここの遊園地のパレードは
有名で、沢山の花火が上がるのだ。
こんな夜遅くまでいたものだから
てっきり見て帰るのだと思っていた。
きょとんとする俺の手を引き
彼は何故か真剣な顔をして
遊園地の外まで連れて行った。
するとそこには、
赤
1台の高級そうなヘリ。
あれ....ヘリって....
こんな簡単に用意出来るものだっけ....?
ポカンと口を開ける俺を見て
桃くんはイタズラ大成功
みたいな感じで嬉しそうに笑った。
桃
赤
色とりどりの花火
上から見たパレードの景色。
ものすごく綺麗で
初めての体験で
目の前の光景が信じられないくらいだった。
窓に張り付いて
目を輝かせる俺を
桃くんはくすりと微笑んで
優しく後ろから抱きしめた。
桃
赤
急に耳にキスされて
甘くて低い声で
呟かれたので
ビクッとして振り返ってしまう。
するとそのまま
唇に優しくキスされた。
そして指を絡められたと思ったら
彼とお揃いの
綺麗な指輪が付けられる。
赤
桃
「ねぇ、結婚しよ」
学生時代の彼の言葉が蘇り
思わずクスリと笑ってしまった。
赤
桃
赤
拗ねたかななんて思う隙もなく
今度は深く深く
愛を伝えるかのように
口付けをされた。
桃
桃
桃
赤
赤
桃
彼の愛おしそうに細められた瞳に
色とりどりの花火がうつって
2人は花火が終わるまで
ずっとキスをしていた。
黄
なんだか聞いてるこっちが
恥ずかしくなって居心地が悪い
桃
赤
そう言いながらも
またイチャイチャするパパとママを
僕は微笑んで
見守っていた。
僕もそんなプロポーズを
されたいなと
青色の彼を思い浮かべながら。