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それは急に言われた。

さと

ころ。俺…さ?

さと

俺…やっぱりころの彼氏に向いてなかったのかもしれない。

ころ

…………………………え?

この時間はいつも、

2人でお喋りしたり、スマホをいじったり、お互いの好きな事をするじかん。

なのに、突然言われてしまった。

さと

俺…やっぱりころの彼氏に向いてなかったのかもしれない。

ころ

…………………………え?

ころ

いつも、好きって言ってくれたじゃん!

ころ

キスも、ハグも、いっぱいしたじゃん!

ころ

全部、嘘だったの…?

さと

違う!ころ?俺の話聞いて?

ころ

これだけ答えて。

ころ

さとくんはもう僕の事嫌い?

さと

好きだよ?

さと

世界で1番ころが好き。

ころ

え。

ころ

じゃあなんで別れようなんて言うの?

さと

ころ?

さと

俺は別れようなんて言ってない。

さと

ころの彼氏に向いてなかったのかも
って言った。

ころ

どういうこと?

さと

だーかーら!

と言った後彼はひざまずいてポケットから何かを出した

そして、ポケットから出した箱を開いてこう言った。

さと

俺と結婚してください。

ころ

え?

その箱の中に入っていたのは、

綺麗な指輪だった。

だから僕は、迷わず返事をした。

ころ

もちろんっ!

ころ

よろしくおねがいします!

さと

ころ!!!!!

ころ

さとくん大好き!

さと

ありがとう。ころ

さと

俺も大好きだよ。

そして僕たちは、

静かに口付けを交わした。

❦ℯꫛᎴ❧

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