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電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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行為が終わった後‥ぐったりとしている俺の代わりに祐希さんが後始末をしてくれる‥ 俺自身も綺麗に身体を拭いてもらい、そっとカーペットの上で横になりながら、シーツを交換する祐希さんをじっと見ていた。
藍
そんな俺に『大丈夫だよ』と笑いながら、あっという間にベッドは綺麗に整えられた
祐希
そう言うと‥祐希さんはカーペットで横たわっていた俺を優しく抱き抱え‥ベッドへと移動する。
俺を案じて優しく降ろしてくれたが、久しぶりな事もあり‥ほんの少しの刺激がビリっと腰にくる‥
藍
祐希
大丈夫だと伝えようと祐希さんを見たが、久しぶりに味わうこの感覚に‥祐希さんと繋がれたという甘い痛みに‥涙がこみ上げてくる‥
祐希
藍
ギュッ‥子供みたいに泣きながら喋る俺を祐希さんは優しく抱きしめてくれた‥
藍
祐希さんの温もりにポロポロと本音が出てしまう
祐希
藍
祐希
藍
祐希
祐希
藍
祐希
藍
予想外の質問に、ただ呆然として祐希さんの顔をマジマジと見てしまう‥
藍
なんだか腹が立ってきたので、俯く祐希さんの顔を両手でペチッと挟み、顔を上げる
藍
喚く俺を祐希さんはじっと見ていたが、急に強い力で抱きしめてきて、その反動で腰に鈍い痛みが生じる。
藍
祐希
藍
祐希
藍
祐希
藍
祐希
藍
そう言って笑う俺を、気遣いながらベッドに押し倒し、大好きだよと呟いてくれる。
俺も‥‥‥そう言いながら顔を上げ、祐希さんにキスをする。
甘い夜はまだまだ終わらなさそうだ‥‥‥‥
祐希
藍
祐希
藍
すっかり忘れていた‥‥‥
藍
なので、料理やケーキも本当は祐希さんの為に準備してた事も打ち明ける
祐希
コクン‥‥‥冷静に考えると恥ずかしい事をしていたんだと気づき‥頷くのが精一杯だった///
藍
祐希
藍
祐希
そう言うと、嬉しそうな顔を俺に近づけ耳元で‥
祐希
藍
俺の言葉に‥「いいじゃん！」そう言いながら、またキスをしてきた祐希さんを迎え入れながら、幸せを噛み締める‥
‥‥‥とりあえず「お色気大作戦」はこれで終わり‥ ‥このダサいネーミングのおかげでまた祐希さんとの夜がやってきたのだから‥智さんと小川さんには今度お礼を言おう‥‥山内さんは‥‥いや、今はやめておこうかな
俺からの感謝を込めて‥‥‥‥。
end
コメント
6件
いつもありがとうございます😭✨️ めっちゃ楽しませてもらってます！
てぇてえあえぇ
