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柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
る💛
こ💙
あーあまたやってしまった
でもわるいのはころちゃんなんです
だって…
る💛
こ💙
る💛
こ💙
そのぬいぐるみは僕がなによりも大切にしてきたものだった
それが壊れているのを見て僕は涙目になりころちゃんにいった
る💛
こ💙
こ💙
る💛
こ💙
こ💙
る💛
る💛
る💛
る💛
こ💙
る💛
こ💙
なんでこの時僕は素直に謝れなかったのだろう
僕もムキになっていたのが悪かったから…？
る💛
むしゃくしゃした気持ちを抱えながら莉犬の家へと向かう
キキーッ
女性
る💛
ドン！
女性
女性
る💛
る💛
今すぐにころちゃんに会いたかった
る💛
そこで僕の意識は途切れた
こ💙
あんなちょっとした事で怒らなくても…
こ💙
むしゃくしゃした気持ちでケータイを見る
プルルルル
こ💙
こ💙
病院の先生
こ💙
病院の先生
こ💙
多分何かあったのかと思い気まずながらも話を聞いた
病院の先生
こ💙
こ💙
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通話
10:03
僕はすぐにすとろべりー病院に向かった
⚠️病院と思ってください
こ💙
こ💙
病院の先生
深刻そうな顔をしている…絶対何かあったんだ…
病院の先生
病院の先生
これを聞いた瞬間僕は息が止まった気がした
こ💙
こ💙
僕は無我夢中で聞いた
病院の先生
病院の先生
こ💙
この時の僕は今にも泣きそうな顔をしていただろう…
こ💙
病院の先生
こ💙
こ💙
ピピピピピピ
る💛
その静かに眠っている彼は傷だらけなのにすごく綺麗だった
その時だった
る💛
こ💙
るぅとくんの意識が戻ったのだ
る💛
こ💙
こ💙
僕は涙を拭いながら君に言う
こ💙
る💛
る💛
こ💙
る💛
る💛
そう言ってへにゃりと笑う君
君のその顔を見るとまた泣き出しそうになる
こ💙
僕は最後に愛を伝えた
まだ足りないけど
でも、
なんだかこれが最後だって思った
だから最後にこれは伝えたい…
る💛
こ💙
る💛
る💛
る💛
こ💙
あぁ…最後にこの笑顔を見れてよかった…
でももうダメみたいです
自分でも手の力や感覚が無くなっていくのがわかったから
る💛
僕は最後の力を振り絞って言った
る💛
る💛
ピーーー
こ💙
こ💙
最後に君が言おうとした言葉
ちゃんと伝わったよ
でも、
せめて最後まで言って欲しかった
こ💙
こ💙
こ💙
こ💙
いくら泣いただろう……
名前を呼んでも
電話をかけても
家の中にいても
君はどこにもいない
そんなある日
こんなことを思いついた
こ💙
こ💙
そういい僕はムクリと立ち上がると近くの学校の屋上へと向かった
柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
柚乃(*･ω･)
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