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愛と命【短編①】

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愛と命【短編①】

1 - 愛と命【短編①】

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2020年09月20日

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ある所に、とても未来に興味がある

小さな女の子が居ました。

はぁ未来に行けたらなぁ

と口癖のように言うのです

そしてその女の子には、好きな男の子が居る。

はぁ

女の子がまたため息を1つ漏らした。

すると、どこからか声が聞こえました

未来に行きたいのかい?

え?

だったらおじさんと1つ約束をしよう

うん!

女の子は元気よく返事しました。

それで約束って…?

未来を見てもいいけど、未来を変えてはダメって事。

分かったかい?

うんっ!!

女の子は更に元気に返事をしました。

約束を守れなかったら君の命はないからね…それでも行くかい?

えっ

う…うん

女の子は少し困惑したが、未来に行きたい好奇心に負けて、さっきよりは小さいが返事をした

じゃあ目をつぶってね。

うん……

目を開いたら今から二十年後の未来にいるよ。

また帰ってきたかったら
『ピリコ プリール』と心の中で5回唱えるんだ。

目を開けると、自分の家のリビングに居た。

なんだw嘘じゃん!

女の子はボソッと言うと、周りを見回した

すると見覚えのないものがあった。

これって…

それは、20年前に女の子が好きだった男の子の写真だった。隣に手紙もある。

でも…ただの写真とじゃなかった。

そこには、女の子への手紙と、悲しそうな顔をした男の子の写真があった。

女の子は、手紙を読んだ。 そこには、死ぬかもしれないといった事が書いていた。

なんでなの…

女の子は、いてもたってもいられなくなり、男の子の家に走った。

そこに男の子はいなかった。死んだって言ってた。

女の子は泣いた。家に帰っても泣いた。

女の子は男の子を救う決心をした

すると女の子は、呪文を唱えて20年前に帰ってきた。

20年前に戻って来た女の子は、男が言ったことを思い出した。

未来を変えたらダメって言ってた、、、

女の子は、その言葉に怯えて、何もすることが出来ないまま時が流れた。

男の事や未来に行った事を忘れた頃に、女の子は衝撃を受けることになる。

えっ うそ………

そう。男の子がタヒんだというのだ。

私が行動をしなかったからだ………

女の子は、男の子を見 殺 しにしたという、事を一生背負って生きました

❦ℯꫛᎴ❧

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