この世界は獣人と人間が共に暮らす世界、その世界で暮らしている1人の人間と鬣があるメスライオンの獣人の物語
しょう
しょう
自分、小櫃 翔はこの春から東京の来栖野高校に編入してきた
約1時間後…
しょう
そんな風に学園の前で思っていると、誰かに声をかけられた
ツカサ
しょう
ツカサ
しょう
ツカサ
しょう
イケメンな虎のメスケモの後をついて行くと、2-4のクラスの前に着いた
ツカサ
しょう
ツカサ
しょう
ツカサ
しょう
そう言って彼女は1組へと戻って行ったのであった
しょう
ガラガラガラ ドアを開けるとクラスの全員が自分に注目した、ざわざわとしている、きっと誰も知らなかったんだろう
先生
しょう
先生
しょう
先生が指示した席に座って、明日の連絡や宿題提出などのことを言って、始業式をしたりして学校初日は終わった
しょう
しょう
帰り支度をしていると手が滑ってシャーペンを落としてしまった
しょう
シャーペンを拾うとした時に隣の席の下にブラシが落ちていることに気がついた
しょう
しょう
しょう
帰り支度を全て終えて、ブラシを手に先に行った彼女を追いかけた
しょう
かえで
かえで
しょう
かえで
しょう
しょうはそそくさと歩いて行った
かえで
彼女はそう呟いて学校を出ていったのであった
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!