太宰
中也
私は太宰治
私は中原中也と付き合って同居もしているのだが、、、
太宰
太宰
太宰
中也は一ヵ月の出張でずっと会ってない
何の仕事かわ知らない
太宰
太宰
探偵社は中也が帰って来ないからサボっている
勿論携帯の電源は切っている 恐らく国木田くんから鬼電がかかっているだろう
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
太宰
話声が聞こえる、、、
やっぱり聞き覚えのある声だ
これは、、?
太宰
私はこっそり見てみた
太宰
中也と、、、、知らない人が抱き合っていた
中也
誰此奴
太宰
中也
中也
中也
中也
バレた
私の目から
涙が溢れた
太宰
中也
誰此奴
誰此奴
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
太宰
私は鍵をしめてすぐ自分の部屋に駆け込んだ
太宰
太宰
私はすぐ布団の中に丸まった
太宰
ガチャガチャ
中也
中也
もう来た
玄関の扉は、、、 恐らく壊された
太宰
太宰
中也
太宰
中也
あ、、? 扉は壊された、、と思う
だから中也はこの部屋にいる
太宰
中也
太宰
中也視点
泣いてる
いつも笑顔で
笑って俺に悪戯をする時の目のハイライトも何もない
中也
太宰
中也
中也
中也
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
俺は見た
本当にすごく泣いている
中也
中也
太宰
中也
太宰
コメント
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続き頑張ってください! フォロー失礼します!