初恋

慣れない 制服 で

頑張って 勉強 した 高校 へ 行く

上級生 が 出迎えて くださってる 中

屋上 で 眺めてる 男の人 が 居た

目 が 合って しまい

咄嗟 に 目 を 逸らす

でも 、 僕 の 心 は 高鳴った

僕 は 一目惚れ を した

僕 は どうしても 気になり

入学式 が 終わった 頃 に

屋上 へと 向かった

((　 がちゃ

また 胸 が 高鳴る

緊張 しすぎて 何 言っていいか わかんない

これが 僕 の 恋 の 始まり だった

あの日 から 今日 の 体験 の 日 まで

うずうず していた

こうやって 冗談 を 言える 仲 にも なった

部活 の 帰り も 一緒 に 帰ったり

寄り道 したり

友達 の ように 接して くれた

想いを 伝えられない まま

３学期 を 迎えた

また 他愛 の ない 話 を しながら

想い を 伝える チャンス だということ に 気が付いた

たまに してくる

この ドキッ とする 発言 に

僕 は 毎回 焦っている

僕 は 練習 した

先輩 には マドレーヌ を

桃先輩 には

マカロン を

ただ 、 マドレーヌ は 簡単 に 出来た けれど

マカロン は 全く 出来ない

綺麗に 焼けない のだ

部活 の 顧問 は 意地悪 なので

バレンタイン 当日 でも

普通 に 部活 が ある

僕 に とっては 嬉しい

2人 に なれる 口実 が 出来た から

帰り道

どうしよう

この 気持ち が バレたら

って 、

伝える 為に 渡すんじゃん 、 ！！

マフィン だ ...

確か 意味 って ...

特別 な 存在

結局 間に合わなかった

失敗 したもの しか あげられない

来年 は バームクーヘン を 贈れるように

頑張った から ♡ ほちい