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いらっしゃいませ。当店にお越しくださりありがとうございます
それでは注意事項のご確認をお願い致します
irxs nmmn 注意 主従関係 宝石要素,年齢操作 女体化要素を含みます。 IV×Ⅰ Ⅱ×Ⅴ Ⅲ×VI Ⅰ,Ⅲ,VI(赤,白,黒)→宝石 IV,Ⅴ,Ⅱ→人間 ※一部のメンバーさんの話し方が全く違います →主に黒,青 苦手な方、地雷がある方はご注意ください ✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。 宝石側の年齢 Ⅰ(赤)→8歳 Ⅲ(白)→7歳 Ⅵ(黒)→11歳 ✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。 人間側の年齢 IV(桃)→19歳 Ⅱ(水)→22歳 Ⅴ(青)→16歳 ✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
以上になります。それでは行ってらっしゃいませ
手を引かれて連れて来られた場所は初めて見る景色。分からないことがあれば、自然と主人に質問する。
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恋人は好きな者同士が、付き合っていること。言葉では理解出来ても、主人の口から聞くと照れくさい
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膝をついて目線を合わせ、人懐っこい笑みを浮かべる。
内心ドキリとするも、目を合わせるのが気恥ずかしい。目を合わせないでいるとふわりと甘い香りがし、主人の方を見る
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分からないことは聞いたらいいと思ったのに主人は不機嫌そうだ。恋人繋ぎの手を見て、溜息を漏らす
Ⅰ
手と唇が震える。謝罪の言葉を口にして、繋いだ手を離す
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冷ややかな瞳。脇の間に手を通され、体が浮く。主人の暖かな手が頭を撫でられ、ようやく体が抱き上げられたと理解する。
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Ⅰ
宝石次第は比較的軽い。体自体0,70ct。gに直すと、0,7g。臓器の代わりとなる宝石は50ct。gでいうと大体100kg。人間が持てる重さではない。
抱き上げたまま歩く主人は「重くないよ」と優しい言葉を掛けてくれた。さり気ない気遣いが嬉しい。
IV
IV
耳に唇が触れる。抱き上げられ、しっかりと手を掴まれていると、拒むことはできない。
IV
真っ赤な頬と耳を見つめ、触れようとする。顔を逸らされ、触れることは出来なかった
IV
IV
Ⅰ
昼食の時間帯に植物鑑賞を終え、昼食にしようと、園内のカフェに足を運ぶ
やっと体を地面に下ろされる。主人の手が体に触れ衣服の乱れを直される。
Ⅰ
屈んでいる主人のほつれた髪を掬い、髪を編み込む。ヘアピンで編み込んだ髪を留め、残りの髪を整える。
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IV
Ⅰ
頭を撫でてほしかった。年相応のことをして主人に「可愛い」と思ってほしい。そんな子供の我儘を要望通りに返さないのが、主人の悪い所だ
唇が触れる。触れるだけで唇はすぐ離される。暖かかな体温を寂しいと感じてしまう“我儘“をどうか許してください
Ⅰ
Ⅰ
慌てて弁解するも主人は聞く耳を持たない。店に入ろうとせずボクの体を抱き上げる
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IV
Ⅰ
降ろされたのは純粋に嬉しい。抱き上げられるのは歳的に少々恥ずかしい
そう歳的に恥ずかしいのだ。それなのに主人はボクを寝転ばせ、頭を撫でている。
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Ⅰ
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提案を受け入れて貰えたのは初めて。猫っ毛の髪を撫でると、耳が徐々に赤く色付く
伝染するように頬が赤く染まる。そんなボクを見ては、頬を緩ませて手を伸ばす
顎に手を添え、そのまま引き寄せる。 「待て」と言う前に、主人の熱い唇が先に触れる。
Ⅰ
Ⅰ
色気のない声が漏れる。人目に気付いた主人は名残惜しそうに唇を離す。
主人は恥ずかしさを誤魔化すように食事を頬張る。食事をせずに見つめていると主人は嬉しそうに目を細める。
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Ⅰ
宝石は人間の食事は必要としていない。必要なのは人間の体液のみ。主人がやたらに口付けるのはこれが原因だ
IV
Ⅰ
人間の食事は口に合わない。けれど不思議なことに、主人から与えられるものは美味しいと感じる
Ⅰ
IV
この人は優しい。もっと冷酷非情な人が主人なら“奴隷“という立場を理解出来るのに。体罰も罵倒も受け入れられるのに、この人は優しく暖かい言葉を与えてくれる。
優しい主人なら“ボク“のことを話しても受け入れて貰えるのではと、淡い期待を抱いてしまう
意を決して主人に自身のことを説明しようと口を開いた
Ⅰ
頬が濡れてしまい、話すことが出来ない。服の袖で拭うと、主人の暖かい手が頬に触れる
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IV
Ⅰ
深呼吸をして数分後、意を決して主人に向き直り口を開く
Ⅰ
IV
手を繋ぐと不思議そうに首を傾げる。 どう伝えればいいだろうと考えている中、主人は暖かい視線を向けて話す
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IV
話さなくてもないこさんの傍には居られる。優しい主人に話さなくてもいいと言われてもどうしても伝えたかった
Ⅰ
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IV
Ⅰ
話したいのに話させてくれない。手を絡めて繋ぐのは迷子にならないように。子供扱いされたくないのに……
VI
朝ご飯を作り終わって疲れただろう。 リビングに着いた途端、俺の膝の上に寝転び寝息を立てている
可哀想だが声を数分間掛けると、眠た気な声が返ってきた
Ⅲ
VI
そう聞いても膝の上に顔を埋めたままで、起き上がる気配はない
VI
Ⅲ
Ⅲ
VI
時々寝返りを打つ姿を見守る。起こそうともしたが、せっかく気持ち良さそうに眠っているのだからと、そのまま寝かせることにした。
子供と話さずに、本を読み進める。こうやって、一人で過ごす時間を取れるのは貴重だ。
本を読み終えた頃。瞳を開け瞬きをし、寝惚けた様子で俺の膝の上に寝転ぶ
VI
髪を撫でると瞳を大きく見開き、視線を向けられる
Ⅲ
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
VI
して欲しいではなく“したい“。疑問に思ったが、特に断る理由も無いので提案に頷く
VI
Ⅲ
嬉しそうに抱き着く子供の髪を撫でる。一度抱き着いたら直ぐに離れるそう思っていたのに
VI
Ⅲ
Ⅲ
背後にベッタリとくっつき、後を着いてくる。離れるよう促しても、断られてしまう。
VI
後ろを振り返り、腕に触れる。瞳を細め、こちらを睨む
Ⅲ
VI
Ⅲ
暗い面持ちで話す子供。叱られると思ったのか、声と手が震えている
Ⅲ
VI
笑顔を浮かべて抱き着いてくる。体を触られたことに驚いて瞳を見開く
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
注意すると、また頬を膨らませて睨まれるので、手を振って見送る
VI
Ⅴ
チョーカーに繋がれたリードを引かれるのに首を傾げる。前を歩く主人を見ると聞かれることが何か分かったのか、着けている理由を話す。
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
正直な気持ちを伝えると主人は困ったように眉を下げる
好意を寄せられるのは嫌いなのか、それとも過去への罪悪感があるのか。あるいは両方かと頭の中で思考を巡らせる
Ⅱ
普段の主人なら手を繋ごうと提案したりしない。繋ごうとしないで、見つめていると慌てて説明し出す。
Ⅱ
Ⅱ
返事を待たずに申し訳そうに引っ込める手。その手に触れ、手を繋ぐ。
Ⅴ
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
手を引く。すると主人は急に引っ張られたことに驚き、体のバランスを崩す。
地面に手を付ける前に繋いでいた手を離し、主人の体に触れる。
小柄な体。驚いて見開く瞳。触れ合っていると好奇の視線が向けられる
視線に耐えられない主人は涙を浮かべ、肩を小さく震わせる
Ⅴ
鼻をすする主人の手を引く。今度は転ばないように歩幅を合わせて。
与えられた部屋に行き、用意された衣服を取り出す
VI
VI
整理整頓をまだ覚えていない幼い子供。歳上として身の回りのお世話はしているが、至らない所が多く、あの子に不便な思いをさせてばかりだ。
用意されていた箪笥には身支度する時に助かる物ばかり入っていた
言ってもいない物まで用意されているのには驚いた。何故知っているのかは不気味だが、使わない理由は無かった。
VI
VI
そう考えているとノックもなしに、扉が開けられる
慌てて上着を羽織り終わった頃に、初兎が嬉しそうに抱きついてくる
Ⅲ
VI
VI
Ⅲ
VI
猫撫で声を出すと初兎は嫌な反応を示し、体に抱き着く
甘えてくるのは可愛いのだが、急に抱き着かれるとバランスを崩しやすい
VI
Ⅲ
心配する声が聞こえるが、今は大丈夫だと言える状況じゃなかった。
互いの唇が一瞬触れ、離れる。困ったように笑い、手を握られる
Ⅲ
Ⅲ
拒まないでほしい。そんな気持ちが触れられた指先から伝わる
VI
Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
体重に耐えられず、みしみしと音を立て体が押し潰される
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VI
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Ⅲ
VI
Ⅲ
VI
言葉を失っている俺に初兎は慌てながら洋服を持ってくる
Ⅲ
VI
Ⅲ
Ⅲ
VI
気付いたのか。乾いた声で意図もせず出た言葉の返事をただ呆然と待った
Ⅲ
パチクリと瞳を瞬き、間を空けて質問の意図を理解した初兎は平然と返事を返した。
Ⅲ
Ⅲ
Ⅴ
Ⅱ
Ⅴ
ペットボトルのキャップを開け、主人の口元に差し出す
断られないように口を付け、飲むように促すと申し訳なさそうに手に取り、少しずつ水を飲み込む。
一気に飲もうと口に含ませるも、飲み込めなかった水は口の端から垂れ出る
Ⅴ
妖艶な瞳。喉を潤し、息を漏らす姿は年上らしい色香が漂う
視線に気付くと噎せ込む姿はまだまだ幼い主人だけれど。黙っていれば色香が漂う魅力的な主人。
Ⅱ
Ⅱ
Ⅴ
Ⅱ
鞄を漁る主人を眺める。座って待ってもいいのだろうか。悩んでいると主人が先に座り、手招きをする
Ⅱ
有無を言わせない言葉。逆らわず近づくと、主人の膝の上に寝転ばされる
Ⅴ
Ⅱ
水が注がれたカップを傾け落ちた水を少しずつ飲み込む。主人は水で濡れた頬をハンカチで拭い、頭を撫でる。
軽く撫で手を離す。触れられるのが終わると寂しい。手を伸ばして主人の指先に触れ、甘えた声で触れて欲しいと強請る
Ⅴ
見つめると視線を逸らされる。主人の手を引き寄せると、嫌そうに手を振り払われる
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Ⅱ
Ⅴ
頬に唇が触れる。要望通りに撫でられるのは嬉しいが、主人の撫でる所が悪い
Ⅴ
静止の声も意味もなく主人の冷たい手が腹を撫でる
Ⅱ
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猫として扱われ続けると、心も、体も猫になってしまうのか喉が鳴る