紅 優安
紅 優安
たった一人で教室を出る
リュックは雑にとっ掴んで
上着は片方の腕だけに通して
上履きのかかとは踏んだまま
楽しげな声を後ろにして
…はは、。
、ww馬鹿らし
馬鹿らしいとしか思えないのに、
心がひねり上げられるような気がして
そんな自分がもっともっと馬鹿らしい。
雨佃 勇人
紅 優安
紅 優安
雨佃 勇人
紅 優安
紅 優安
紅 優安
雨佃 勇人
紅 優安
紅 優安
紅 優安
雨佃 勇人
雨佃 勇人
紅 優安
紅 優安
雨佃 勇人
紅 優安
紅 優安
…一人
一人。
死にたいなんてぼやいていた昨日の事。
…あれが本気か嘘かなんて
今日にはもうわかんない
知らね。
なんも知らねぇって。
あは
ww…
紅 優安
馬鹿らしいって全部捨てた末路は、
「ひとり」だったみたい
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
紅 優安
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
なおきりさんの腕の中で顔を跳ね上げた
青い、深い色をした輝いた目が飛び込んできた
俺を見てその目は笑いかけた
きらきらって世界が輝いた
身体が宙に浮いたような気がした
なおきりさんは、俺の手を取った。
「大丈夫です!」
「ずっとここに居ますよ」
「ゆあんくんは、」
青山 直霧
聞こえるその声が、
触れる肌の温かさが、
その笑顔が、
輝いた笑顔が、
微笑み方が、笑い方が、
全部が、全部が、
俺の手を引いて___
青山 直霧
紅 優安
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
青山 直霧
青山 直霧
紅 優安
「好き」
好きって…こういうことなんだ
頬が熱くなって
胸がどきどきして
世界が広がったようで
紅 優安
ピロン♪
雨佃 勇人
雨佃 勇人
雨佃 勇人
紅 優安
紅 優安
無性に馬鹿らしくなってきて
…こんだけやっても、
どんなに突き放しても
俺のことを大切に思ってくれる奴が居るんだって
…それで、
それで笑っちゃう俺は、
…馬鹿らしいけど、
どうっっっっっっしようもうない馬鹿だけど、
こいつらが大好きなんだって!
紅 優安
雨佃 勇人
水野 流夏
燈植 笑兎
水野 流夏
雨佃 勇人
燈植 笑兎
水野 流夏
雨佃 勇人
雨佃 勇人
紅 優安
水野 流夏
紅 優安
紅 優安
燈植 笑兎
雨佃 勇人
水野 流夏
紅 優安
雨佃 勇人
雨佃 勇人
燈植 笑兎
水野 流夏
水野 流夏
紅 優安
雨佃 勇人
人間関係って、
馬鹿馬鹿しくて
あほみたいで
合理的じゃなくて
傷つけあって、悲しんで、苦しんで
…でも、
結局なんだかんだ笑えてるうちは、
悲しいって、辛いって思えるうちは
結局好きなんだって
好きになっちまったもんは、
しょうがねぇだろって!
紅 優安
燈植 笑兎
水野 流夏
雨佃 勇人
水野 流夏
雨佃 勇人
燈植 笑兎
水野 流夏
燈植 笑兎
紅 優安
雨佃 勇人
紅 優安
雨佃 勇人
雨佃 勇人
雨佃 勇人
紅 優安
紅 優安
紅 優安
俺とあいつらの笑顔が今日、
世界一輝いてるんだって
夕日を前にして目を細めながら思えた。
好きになぅっちまったもんは好き!
馬鹿らしくても、合理的じゃなくても、
別にいいだろって!
好きなもんは好き!
紅 優安
水野 流夏
燈植 笑兎
雨佃 勇人
世の中それでいいじゃねぇか!
なんだってさ!
コメント
12件
まじ良かった…感動した… これから悪化しないことを祈る
ちょっといろいろ溜まった(?) とりあえず最高です
超感動しました! 最高です!!!