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ゆか
なほ
なほ
ゆか
母
どこかホッとしたような声でおかえりと言う。
ゆか
母
ゆか
なほ
ゆか
ゆか
なほ
私は母にどこか違和感を覚えていた。
なほ
母
娘が人を殺したと言うのにすっかり受け入れているのはおかしいと思う。
父を殺したって言った時、 追い出されるかと、通報されるかと
怒られるかと思ったのに、怒ることも してくれなかった。
しかも手伝うって、....どう言う事だよ
頭がおかしいのか?
色々考えながら母を見る。目が合う
少し気まずく目を逸らす。
なほ
ゆか
なほ
ゆか
ゆか
なほ
なほ
ゆか
ふざけながら適当に返事をする。
ピコンと聞き慣れた音がする。
それも私の携帯では無く、父の携帯だ。
だいたい検討はつく。
ゆか
なほ
ゆか
ゆか
母
そう言いそそくさと2階に向かう。
ゆか
ゆか
さな
ひろ
さな
ひろ
ひろ
さな
さな
ひろ
ひろ
ひろ
さな
さな
ひろ
ひろ
ゆか
それから携帯を調べ尽くす。
結果。女の人の名前の連絡先は無かった
マッチングアプリもやっては、なく
YouTubeの閲覧履歴はAVが多かった もちろん男同士の。
Twitter)XのいいねしているやつもBLなど えっちなのが多かった。
ゆか
ゆか
そうブツブツ言いながらまた調べる。
やっぱ浮気してる人全員男か、なんて 思いながら窓を見る。
空はとても暗く雪が降っていた。
ゆか
そんな言葉が溢れる。
ゆうと沢山話し、父の事を知りたいが 勘が鋭い為少し話すのが怖い。
だいたい私が『人殺し』と言う事も 勘づいて居るだろう。
なほ
と階段の方から聞こえる。
ゆか
私はさっさと階段を下り晩御飯を並べる
なぎぢゃん
なぎぢゃん
なぎぢゃん
なぎぢゃん
なぎぢゃん