テラーノベル
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気まずい空気の中、口を開いたのはアメリカだった
アメリカ
そういうと優しい手つきで日本を撫でた
どこか慣れていて何かに悲しんでいるようで温かい手つきだった
日本は手で触られるとビクッとしたがすぐに心地よさそうに目を細めた
猫日本
アメリカ
揶揄うように言うと尻尾の付け根部分をトントンと叩く
するとやはり猫な為、お尻がどんどん上がっていく
日本は振り返り少し困惑したような瞳でアメリカを見上げた
猫日本
アメリカ
日本はその言葉に角っこに丸めていた体を起き上がらせ、アメリカの太ももの上に乗る
アメリカの温もりがじんわりと気まずい空気を暖めてくれたような気がした
アメリカ
頑張り屋さんで
日本
秘密はわかりやすい場所にあって
日本
たまに甘えてきてくれて
日本
変態なところとか
日本
アメリカ
猫日本
ふと撫でる手が止まってしまう
急に消えて会えなくなった
自分が恋をしていたんだと思う国。
こんな形で終わってしまったことが途轍もなく辛くて悔しかった
アメリカ
そんなことを考えていても撫でる手は止まらなかった
コメント
5件
腐ッ!腐ッ!腐ッ!久しぶりに読む同士の作品は最高すぎるよぉアメちゃんもめっちょ可愛いしもう食べたい(?)
お話すごくすき… アメリカの絵かわいい...