世界イチ甘い僕ら

本日は、お出かけをします！ えー…………海へ行きます、！！ かのじょとぉ〜♡………元貴っていうなんかヤバい男。

「元々俺と姉ちゃんで行く予定だったんだから俺も一緒に行くよ」

ってなんか言って来て、

俺は反対したけど涼ちゃんが「元貴も一緒に行こう！」って言ってしまったので、仕方なく3人で行くことに……

いやいやいやいやいや！ そんな事でゴニャゴニャと言っている場合ではない！ なぜなら！

涼ちゃんの水g…

待て待て、若井滉斗。 こんなんだとあのクソ貴と同類になりかねない。 そんな事、絶対にあってはならない。

情緒が可笑しいまま、家を出た。(雑

集合場所に行っても涼ちゃん(たち)が見当たらなかった。 何をしていよう、そう考えていたら…

涼ちゃんの声がした方を振り向くと…

黄色の花の柄が入っている白いビキニに水色のラッシュガードを着て、ビーサン。 髪の毛はお団子になっていて、麦わら帽子をかぶっていた。

その後ろに醜い影も見えた。 元貴野郎だ。

涼ちゃんの事なら15分待てる。 けど、確かに15分も元貴のことは待てない。

海に関しては、そこそこ人はいるが、入れない程の人数ではない。 だが、油断は出来ない

え？何にって…？

もちろん、涼ちゃんがナンパされないように俺らが全力で守り抜く為に 気を抜くことは許されない！ ((ボディガードかよ　by作者

皆様助けて下さい。

あの…

勃ちそうです。(((

え、だって！ エロいんだもん！涼ちゃんが！！ これはしょうがないよね！？！？

暑いからなんだろうけど、 ラッシュガードのチャックを閉めていなくて、肩を出して着ている ll 上半身の水着も見えてしまう！ ll でけぇ胸を見てくれと言っている服装！！！

やばい、こんな場所で勃ちそうになるなんて… ってかもう、なんかほんのちょっとだけアレが大きくなってる自信あるよ？

テントを指差す彼女。 きっとコイツが組み立てたんだろう。

海に向かう途中、 俺が繋いでいる手を恋人繋ぎに変える

ぷにぷにの頬をもう片方の空いている手でツンツンする

嘘だけど(( そんなの俺が耐えられないに決まっている。

ありがとうございます。爆弾発言頂きました。

何この可愛い生物。 最高だな