私はテレビをつけた
美咲
そこには1年前別れた
今では有名人のジェシーがいた
ジェシーの顔は疲れているような顔
美咲
私はテレビを消した
彼の別れは、突然だった
ジェシー
美咲
美咲
ジェシー
美咲
ジェシー
美咲
私はジェシーが家に来るまでずっと心配していた。
『着いた』連絡が来た
玄関のドアを開けると
私の大好きな人が立っていた
苦しそうな顔で私を見てくる
『どうしたの?』私がそうやって聞くと
ジェシー
あなたがSixTONESとしてデビューをした次の日だった。
これから会えなくなるかも…
そんな覚悟を決めて
私はジェシーを支えることを決めた次の日だった。
何を話したらいいのか
『嫌だ』のと2文字を言いたくても
あなたの顔を見て言い出せなかった…
美咲
ジェシー
美咲
ジェシー
これはそれだけを残して
玄関のドアを閉めた
『ガチャ』閉まる音が聞こえた瞬間
私も心を閉ざしてしまった
次の日も。また次の日も…
大学に通っていた私は
ぼーっとして友達の話なんか聞き入れないで…
学校で浮くような存在になってしまった
美咲
私は涙を流すことはなかった
美咲
私は自分をせめた
そんな日が続いて
1年がたっていた
今日は、ジェシーとの記念日だった
美咲
私たちは記念日にワインを飲んでいた
美咲
ジェシーが好きだったワインを出して飲んでいた
美咲
すると
ピーンポーン
美咲
インターホンから
大好きだった人の声が聞こえた
ジェシー
美咲
鍵を開けるとジェシーが入ってきた
美咲
ジェシー
美咲
ジェシー
ジェシーは私が飲んでたワインをみて
ジェシー
美咲
ジェシー
美咲
ワイングラスを渡すと
ワインを注ぎ飲み始めた
ジェシー
美咲
私を見て、ジェシーは問いかけた
ジェシー
美咲
ジェシー
ジェシー
ジェシー
ジェシー
美咲
美咲
ジェシー
ジェシー
美咲
ジェシー
ジェシー
ジェシー
ジェシー
美咲
ジェシー
美咲
ジェシー
美咲
ジェシー
美咲
ジェシー
ジェシー
美咲
ジェシー
美咲
ジェシー
美咲
ジェシー
美咲
ジェシー
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続き楽しみにしています