文(ふみ)
文(ふみ)
文(ふみ)
文(ふみ)
日帝(陸)
ナチス
ナチス
日帝(陸)
ナチス
ナチス
日帝(陸)
ナチス
日帝(陸)
ナチス
日帝(陸)
日帝(陸)
ナチス
ナチス
ナチス
日帝(陸)
ナチス
ナチス
ナチス
日帝(陸)
ナチス
ナチス
日帝(陸)
ナチス
ナチス
日帝(陸)
日帝(陸)
ナチス
ドイツ
ドイツ
コンコン
ドイツ
ドイツ
ドイツ
日帝(陸)
ドイツ
ドイツ
日帝(陸)
ドイツ
日帝(陸)
ドイツ
ドイツ
日帝(陸)
日帝(陸)
日帝(陸)
ドイツ
ドイツ
ドイツはベットの縁に日帝を誘導した
日帝(陸)
ドイツ
ドイツ
日帝(陸)
私は戦火の中、米国兵と戦っていた
何日も飲まず食わずで必死に殺し続けた
日帝(陸)
日帝(陸)
突然空中から爆音が聞こえてそっちを見たら…空、私の兄弟の乗った機体が米国の物と正面衝突し爆発していた
日帝(陸)
日帝(陸)
爆発したのが丁度私の真上で、爆散した機体の欠片が私目掛けて落ちてきた
私は尻もちを着いてしまい、恐怖から体を動かせずただ強く目を瞑った
私は運良く下敷きにはならず、機体の操縦席部分の空洞に入り無傷だった
なんの痛みも無かったから、私は目を開けたんだ
そうしたら……目の前に
空の死体があった
身体は所々無くなっていて、首だけが私の腹の上に乗っかっていた
日帝(陸)
目を閉じる暇もなかったんだろう、瞳孔が開いたまま、生気のない目で私を見ていた
私は腰が抜けてしばらくそこから動けなかった
生暖かった空の血や体が冷えるまで
日帝(陸)
しばらくした時、突然機体が持ち上がったんだ
海
海
日帝(陸)
海
日帝(陸)
海
私は空の頭を持ったまま這ってそこを出た
日帝(陸)
海
海は私からそっと空の頭を取ると言った
海
海
海は空の瞼を閉じさせると、頭を地面に置いて立ち上がった
海
日帝(陸)
日帝(陸)
日帝(陸)
海
海
日帝(陸)
海
海
海
日帝(陸)
海
海
海
日帝(陸)
日帝(陸)
海
海
海
日帝(陸)
私は海と約束をして、人数が少ない持ち場に助太刀しに行った
そんな時…また爆音が鳴り響いた
海の持ち場の方からだ
私は走って海岸まで行った
そこには、海の乗っている空母が炎上し、沈んでいるところが見えた
日帝(陸)
日帝(陸)
日帝(陸)
日帝(陸)
アメリカ
アメリカ
日帝(陸)
アメリカ
日帝(陸)
アメリカ
日帝(陸)
アメリカ
日帝(陸)
アメリカ
アメリカ
日帝(陸)
アメリカ
アメリカ
日帝(陸)
アメリカ
アメリカ
日帝(陸)
アメリカ
アメリカ
日帝(陸)
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝(陸)
日帝(陸)
アメリカ
アメリカ
私は刀を捨て、手を差し伸べて来た米国の手を握った
それからは酷かった
弟達の仇である連合国と談笑したり
先輩達と話したり
何をしてても屈辱でいっぱいだった
自分はなんで生き残ったんだ、私はなんであそこで降伏してしまったんだ
息子にどう接すればいいか分からない
私も早くお役目を全うしたい
ずっとそう思っていた
だから実行した
なのに仇であるあいつがまた私の目の前に現れた
彼奴はヒーローなんかじゃない
唯一の救いにさえ縋らせてくれないんだから
ドイツ
日帝(陸)
日帝(陸)
ドイツは涙を流していた
ドイツ
ドイツ
日帝(陸)
ドイツ
ドイツ
ドイツ
ドイツ
日帝(陸)
日帝(陸)
ドイツ
ガチャっ
ナチス
ナチス
ナチス
日帝(陸)
ドイツ
ナチス
日帝(陸)
日帝(陸)
ドイツ
ナチス
ドイツ
ナチス
ナチス
日帝(陸)
ドイツ
コメント
2件
世の中に"ヒーロー"なんて、"本当の正義"なんてモノはないんですよね~だから悪もない、戦争なんて正義と正義がぶつかって起きているものなんですから。
日帝さんそんだけ辛いんだよね。本当の”ヒーロー”なんか存在しない。偽物の”ヒーロー”は戦争して勝ち取ったもの