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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

⚠ この物語には、 暴力表現や残酷な表現、 また、人によっては不快な思いを させてしまう表現が含まれている 場合がございます。 苦手な方は、ブラウザバックを お願い致します。 また、この物語は ご本人様とは一切の関係が ございませんので、 ご注意ください。

なんで…

なんで、なんで…?

なんで僕だけ…?

ほと💙(病み)

ゲホゲホッ、ハァハァッ…

ほと💙(病み)

辛ッ…ゲホゲホッ

僕は昔から、不運だった。

生まれつき身体が弱くて、 よく体調を崩していた。

今も風邪を引いて寝込んでいる。

ほと💙(病み)

ゲホゲホッ、ゲホッ!

ほと💙(病み)

誰…か…ポロポロ

僕は両親の反対を押し切って、 故郷を離れて一人暮らしをしていた。

だから、家族は一緒に 住んでいなかった。

誰も看病をしてくれない。 1人じゃ病院にも行けない。

ほと💙(病み)

寂しいよ…ポロポロ

僕は孤独感で沢山泣いた。

次の日

ほと💙(病み)

ん…(o_ _)o

僕はいつの間にか、 泣き疲れて眠っていた。

起きて体温を測ると 36.9℃だったので、 久しぶりに登校することにした。

ほと💙(病み)

本当は…嫌だなぁ…

ほと💙(病み)

また虐められるのかな…

そう。僕はずっと前から 学校でいじめを受けていた。

…きっと、今回体調を崩したのも いじめのストレスだと思う。

ほと💙(病み)

でも…行かなきゃ…

ほと💙(病み)

他の人が…
いじめられちゃう…

ほと💙(病み)

今よりも…
もっと酷い…

ほと💙(病み)

ポロポロ…

想像しただけで、 学校に行くのが怖かった。

でも、学校に行かないと もっと痛いことされるから。

重い身体を起こして、 学校の支度をした。

ほと💙

…よし!

ほと💙

笑顔でいなきゃね…!ニコッ

僕はいつも、登校前に 鏡の前で笑顔の練習をする。

周りの人達に 悟られないようにする為だ。

ほと💙

うん、今日もいい感じ…

ほと💙

じゃあ、行ってきます!

そう言って僕は、 家から足を踏み出した。

ほと💙

はぁ…着いちゃった…

ほと💙

笑顔で…いないと…

暗い気持ちを押し殺して、 僕は校門へ足を踏み入れる。

ほと💙

ガチャッ(靴箱を開ける)

ほと💙

ジャラジャラ…(画鋲)

靴箱の中からは 大量の画鋲に一通の手紙。

きっと、昨日は風邪で 休んでいたから その事についてだろう。

ほと💙

またか…ボソッ

手紙を開いてみると、 昨日どうして欠席したのか、 欠席したから今日は いつもより遊んでやる、 という趣旨の内容が書かれていた。

ほと💙

うわ、最悪…

僕は憂鬱な気持ちになりながら、 1人廊下を歩いていた。

ほと💙

もう着いちゃった…

きっと、今日も 水を掛けられるのだろう。

そしたらいじめっ子が 僕のことを嘲笑って、 馬鹿にしてきて…

そう思うと、段々と 息が荒くなってくる。

ほと💙

ハアッ…ハアッ…

ほと💙

(落ち着け、僕…!)

僕は自分に何度も 言い聞かせながら、 呼吸を整える。

ほと💙

スーッ…ハァーッ…(深呼吸)

呼吸が整った後、 僕は最後に深呼吸をして

ほと💙

…よし、行こう。

教室の扉を開けた。

ほと💙

バッシャーンッ!
(水を掛けられる)

ほと💙

ッ…(冷たっ…!)

教室に入ると、 勢い良く水が掛かる。

いじめっ子1

ギャハハッ!www

いじめっ子2

こいつ馬鹿だなーww

案の定、 僕のことを嘲笑う2人。

いじめっ子2

なぁ、ちゃんと
掃除しろよ?(圧)

ほと💙

は、はい…

そして僕は、無理矢理 掃除を強いられた。

掃除が終わった後、 僕は着替える為に 更衣室へ足を運んだ。

ほと💙

ヌギヌギ…

僕は毎日、水をかけられるから 着替えを持っていていた。

ほと💙

寒っ…((´・ω・`;))

僕は身体を震わせながら、 着替えていた。

ほと💙

チラッ(時計を見る)

ふと視界に写った時計を見ると、 午前8時50分を指していた。

授業が始まるのは9時からだ。

ほと💙

やばっ!
急がないと!💦

そして、着替えが終わった後 大急ぎで教室に戻った。

ほと💙

ガラガラッ(ドア)

僕が教室で席に着いたのは、 午前8時55分だった。

ほと💙

(よかった…
何とか間に合った…)

ほと💙

ε-(´∀`;)ホッ

僕が安堵の息を漏らすと、 後ろからいじめっ子が 声を掛けてきた。

いじめっ子1

…なぁ、お前。

ほと💙

ビクッ!

ほと💙

は、はい…

僕はあまりにも怖くなって、 声が震えてしまっていた。

そんなことはお構いなく、 いじめっ子は話を続けた。

いじめっ子1

お前…今日も屋上な?

ほと💙

分かりました…

僕がそう返事をすると、 丁度チャイムが鳴った。

そして、授業が始まった。

放課後

ほと💙

ふぅ…疲れた〜…

そう僕は独り言を零しながら、 淡々と帰る支度をする。

ほと💙

早く…しないと…!💦

ほと💙

よし!準備できた!

支度を済ませると、 僕は大急ぎで屋上に向かった。

ほと💙

ガチャッ(ドア)

ほと💙

き、来ました…

僕が屋上に来ると、 2人はにやにやしながら そこに立っていた。

いじめっ子2

よお、遅かったなぁw

いじめっ子1

じゃあ、早速やるぞ!!

そう言っていじめっ子は、 僕に向かって拳を振り上げる。

いじめっ子1

ドカッ!ボコッ!

ほと💙

ッ…!

いじめっ子2

もっと泣け!
もっと苦しめ!w

いじめっ子1

ドカッ!ドカッ!

しばらく僕は、 暴力や暴言を沢山浴びた。

ほと💙

ハァッ…ハアッ…

あの後、僕は色んな物で 殴られたりして 息を切らしていた。

僕の身体はどこもかしこも 傷だらけで、 その傷からは血が流れ出ていた。

いじめっ子1

今日は
これぐらいに
してやるよw

いじめっ子2

また明日なーw

そう言っていじめっ子は 屋上を後にした。

ほと💙

ハァッ…ハアッ…ストンッ

僕は思わず、 その場に座り込んでしまう。

いつもなら、今は 傷の手当をしていた。

ほと💙

手当…いっか…w

でも、そんな悪あがきは 無駄のように思えて来ていた。

毎日のように増える傷。 身体にも、心にも増えていて。

一生癒えることのない傷もある。

そんな傷に、薬を塗って ガーゼで覆って 包帯を巻いても。

…もう今更、 傷は消えることはないのだ。

ほと💙

はぁ…

ほと💙

死にたいなぁ…w

ほと💙

死ねたらきっと、
楽なんだろうな…

ほと💙

今みたいに殴られたり、
嫌な事を言われないで…

ほと💙

ストレスで身体を
壊すことも無くて…

ほと💙

病気で倒れる
ことも無くなって…

ほと💙

きっと、今の生活よりも

ほと💙

死んだほうが…
楽しいだろうなぁ…

そんなことを考えていると、 僕はいい事を思いついた。

ほと💙

…そうだ。

ほと💙

もう死ねばいいじゃん…!

ほと💙

じゃあ、こんな
辛い生活とは
おさらば出来る!

ほと💙

何で僕、今まで
死ななかったんだろう!

“もうすぐ死ねる”

そう考えてると、 何だかわくわくしてきて。

ほと💙

よーし!

僕は早速、フェンスの前に立った。

ほと💙(病み)

うわぁ…✨

ほと💙(病み)

すごく高い…!

ほと💙(病み)

ここなら一発で死ねる!

僕は心を踊らせて、 フェンスを越えようとした。

すると、誰かが入ってきた。

しょ💜

ガチャッ(ドア)

しょ💜

よし、ここなら
誰もおれへんし
歌えるな〜!

しょ💜

…って、い💙くん?

ほと💙(病み)

ビクッ!

僕の名前を呼んだのは、 幼馴染みのしょ💜ちゃんだ。

しょ💜ちゃんは クラスが違うので、 僕が虐められて いることは知らない。

しかも、いじめっ子も しょ💜ちゃんの前では 僕のことをいじめない。

だから、しょ💜ちゃんは 何も知らないのだ。

ほと💙(病み)

あ…しょ💜ちゃん!ニコッ

僕は笑顔で彼の名を呼ぶ。

しかし、しょ💜ちゃんは 顔を真っ青にしていた。

しょ💜

え、ちょっ…!

しょ💜

その格好
どうしたん!?

しょ💜

傷だらけやし…

しょ💜

何やってるん!?

ほと💙(病み)

何って…

ほと💙(病み)

今から行きたい場所に
逝こうと思って!

僕がそう言うと、 しょ💜ちゃんは 困惑した様子を見せる。

しょ💜

え、何で…

しょ💜

どうしたん?
話聞くで?💦

ほと💙(病み)

んーとね、
もう疲れちゃった!

しょ💜

な、何に?💦

ほと💙(病み)

僕ね、
虐められてたの!

しょ💜

…!!

僕がそう言うと、 しょ💜ちゃんは びっくりしたような 表情を見せた。

ほと💙(病み)

たくさん
痛いことされて、
辛かったの…

ほと💙(病み)

それで、最近
体調を崩すことも
多くなってて…

しょ💜

だから昨日
休んでたんか…

しょ💜

ごめんな、
お見舞いに
行けんくて…

ほと💙(病み)

んーん!
しょ💜ちゃんは
悪くないよ!

ほと💙(病み)

ただね、
それで生きるのに
疲れちゃってさ…

ほと💙(病み)

…それでね、
ふと思ったの。

ほと💙(病み)

ここから
落ちれば
死ねるって…

しょ💜

!!

しょ💜

あかん!
やめてッ!!

ほと💙(病み)

なんで?

ほと💙(病み)

いいじゃん!
死んだら楽に
なれるんだし!

しょ💜

待って!
僕、い💙くんと
離れたくない!!

ほと💙(病み)

なんで…

ほと💙(病み)

なんで?
なんでよ!!

しょ💜

ビクッ!

ほと💙(病み)

なんで
こんなに
苦しいの!?

ほと💙(病み)

なんでこんなに
辛い思いを
しなくちゃ
ならないの!?

ほと💙(病み)

なんで…
“なんで僕だけ…?”
ポロポロ…

僕はいつの間にか、 涙を流していた。

僕が泣いていると

しょ💜

…ギュッ

しょ💜ちゃんは、僕を 優しく抱き締めてくれた。

ほと💙(病み)

え…?ポロポロ…

僕が混乱していると、 しょ💜ちゃんは口を開いた。

しょ💜

ごめん!!
今まで気づかれ
へんかった!!

しょ💜

い💙くんの苦しみに…!
い💙くんの気持ちに!

しょ💜

幼馴染みやのに!!

しょ💜

今までずっと…

しょ💜

1番一緒に居たのに!

しょ💜

ほんまにごめん!!
ポロポロ…

しょ💜ちゃんは 涙を流しながら、 僕に何度も謝った。

ほと💙(病み)

謝らないでって
言ったじゃんっ…
ポロポロ…

僕も泣いていると、 しょ💜ちゃんがある提案をした。

しょ💜

…そうや。

しょ💜

やったら今から
“僕と一緒に死ねへん”?

ほと💙(病み)

…!?

しょ💜ちゃんが僕と死ぬ…!? 僕は思わず驚きを隠せなかった。

ほと💙(病み)

なんで!?
もしかして、
僕のせい…?

そう恐る恐る聞くと、 しょ💜ちゃんは涙を拭いながら 笑顔で答えた。

しょ💜

違う違う!w

しょ💜

…実はな、僕も
死のうかなって
考えとったんよw

ほと💙(病み)

え…?

いつも笑顔なしょ💜ちゃんが、 いつも面白いしょ💜ちゃんが…

僕と同じ、 死ぬことを考えてた…?

ほと💙(病み)

な、なんで…?

しょ💜

いや…あのな?

しょ💜

僕、家で
虐待されとったんよw

ほと💙(病み)

!!

しょ💜

いつも家に帰ったらさ、
暴力振られたりとか、
暴言吐かれたり…

しょ💜

昨日は家に出して
もらわれへんかって…

しょ💜

いつもはい💙くんが
欠席したら、絶対に
お見舞いに行くんやけど

しょ💜

昨日は学校にすら
行かれへんかったから…

…そうだ。しょ💜ちゃんは いつもお見舞いに来てくれていた。

それだけじゃない。

僕は一人暮らしをしたくて わざと少し離れた 学校を受験した時も、

しょ💜ちゃんは 自転車で通えるから、と 同じ学校を受験してくれた。

ほと💙(病み)

(こんなに…
僕のことを…)

しょ💜

今日は家に帰り
たくなかったからさ、

しょ💜

ここでちょっと
好きな歌でも
歌おうとしたら、

しょ💜

い💙くんが
傷だらけで
立ってるからさw

しょ💜

…いつもさ、
い💙くんと
一緒やって、

しょ💜

今まで頑張って
生きてきたけど…

しょ💜

もう…正直
僕も疲れてて。

しょ💜

…い💙くんさ、
さっき言ってたやん?

しょ💜

“なんで僕だけ…?”って。

ほと💙(病み)

うん…

しょ💜

大丈夫やで〜…
僕が一緒やからな…
(´。・ω・)ノ゙ヨシヨシ

ほと💙(病み)

…!!

しょ💜

僕が一緒に
死ぬからさ!

しょ💜

い💙くんは
1人じゃないで!

ほと💙(病み)

しょ💜ちゃん…
ポロポロ…

しょ💜

もう〜w
泣かんでや〜w

しょ💜

今日ぐらいは
正直になってや?

ほと💙(病み)

…!!

“今日ぐらいは正直になって”

…そうだ。僕はまだ、 作り笑いのままだった。

今まで笑顔を見せるのが怖くて、 自分を偽ってたんだ。

でも、しょ💜ちゃんの前なら 安心出来る!!

ほと💙(病み)

うん…!

ほと💙

(*´ ˘ `*)ニコッ

しょ💜

うん…!
ええ笑顔や!

しょ💜

やっぱり僕、
い💙くんの笑顔が
大好きやで!

しょ💜

この世の何よりも!

ほと💙

しょ💜ちゃん…!

ほと💙

僕は、
しょ💜ちゃんのこと
この世の何よりも
大好きだよ!

しょ💜

お!嬉しいこと
言ってくれるやん!

しょ💜

僕も
い💙くんのこと、
大好きやで!

そして僕らは、 いつかの笑顔だった頃のように 沢山笑いあった。

しばらく他愛のない 会話をしていると、 しょ💜ちゃんが 口を開いた。

しょ💜

…なぁ、い💙くん。

ほと💙

ん?どうしたの?

しょ💜

僕さ、昔から
い💙くんの事が
大好きでした。

ほと💙

…!!

しょ💜

僕は、い💙くんを
幸せにする自信が
なかったから、

しょ💜

なかなか告白が
出来ひんかったけど…

しょ💜

こんな僕で良ければ、
付き合ってください!

僕はその言葉を聞くと、 また涙が出てきてしまった。

ほと💙

ポロポロ…

しょ💜

え!?あ、ごめん!

しょ💜

嫌やったよな…💦

ほと💙

ううん!全然…!

ほと💙

嬉しかったの…!ポロポロ

しょ💜

え、ほんまに…?

ほと💙

うん!

しょ💜

じゃあ、返事は…

ほと💙

もちろんです!
よろしくね!

しょ💜

ポロポロ…

ほと💙

え!?
どうしたの!?💦

しょ💜

まさか…
い💙くんと
付き合えるなんて…

しょ💜

思ってへん
かったから…ポロポロ

しょ💜

嬉しくて…ポロポロ

ほと💙

本当に!?
よかった〜!

そして僕らはまた、 泣きあいながら 嬉しさを共有していた。

しばらくすると、 日がだいぶ暮れてきた。

しょ💜

だいぶ日が
暮れてきたな…

ほと💙

そうだね…

しょ💜

じゃあ…
そろそろ逝こか!ニコッ

ほと💙

うん!

そう言って僕らは、 屋上のフェンスを越えた。

ものすごく高くて、 風が吹いていた。

…これで最期なんだ。 しょ💜ちゃんと居れる時間も。

そう思うと何だか 寂しくなってきて、 しょ💜ちゃんに最期のお願いを することにした。

ほと💙

…ねぇ、最期に
お願いがあるんだ…

しょ💜

ん?どうしたんや?

ほと💙

抱きしめ合いながら
逝きたいんだけど…

ほと💙

いいかな…?

しょ💜

そんなの
もちろんやん!

しょ💜ちゃんは笑顔で お願いを聞いてくれた。

しょ💜

ギュッ…!

ほと💙

ん…!ギュッ…!

しょ💜

じゃあ、僕からも
最期にお願いしてええ?

ほと💙

うん!いいよ!

しょ💜

…来世も一緒に
付き合おうな!

しょ💜

それで、いっぱい
カップルらしいこと
しよな!ニコッ

ほと💙

もちろんだよ!
約束ねっ!

しょ💜

うん!
ありがとう!

ほと💙

こちらこそ!

そして僕らは、 最期の約束をした。

風が少しずつ強さを増している。

しょ💜

…じゃあ、せーので
横に倒れるで?

ほと💙

わかった…!

しょ💜

じゃあ、
また後でな!

ほと💙

うん!また
後で会おうね!

しょ💜

じゃあ、
せーのっ!

ほと💙

えいっ!

“また…来世でね!”

この作品はいかがでしたか?

500

コメント

18

ユーザー

涙腺崩壊しまくりました😭 神作ありがとうございます!

ユーザー

最高でした😭👏✨ もう神作すぎます! 泣けてしまいました これからも頑張ってください! 応援しています🎶

ユーザー

上手すぎて、号泣したわ(´;ω;`) 感動の物語?もいい、、、 ちょっとこれを見て学んだわ、! ハート押しまくっちゃった☆

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