テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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雑談4

第77話 - 星春瑠奈様へ

2025年02月15日

#雑談

krodea@懐かしのアイコン

星春瑠奈様へ

名前無象消愿(ﾑｿﾞｳｼｮｳｹﾞﾝ) 性格捻くれ者生真面目現実主義強メンタル機械的博識達観している空っぽ性別女年齢 13 現実を観察したいカラー赤過去下に人が落ちた。内蔵が破裂する音、肉が地に当たり潰れる鈍い音それが響き渡った。理解したくない。思い出したくない。...... 認めたくない。そうだ、......そうだった、今落ちたのは....... ......私の大親友だ。そんな事が何度も、何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も、起こった。起こってしまった。落下、一酸化炭素中毒、脳虚血、薬物中毒....... ......種類は多岐に渡っていた。 .......何故脆いのだろうか。何故こんなにも壊れるのだろうか。何故…… 自分自身を疑わないのだろうか。その他大体の事(特に機械、人間、手、現実、闇、不条理、矛盾、安く簡単に作れる食べ物(ツナと塩昆布のパスタ、卵をとじただけの味噌汁等)、ルールの穴を着いた行動、実力やテクニックを利用した掟破りの行動)は好きだが単純なルール破り、偽り、ドロドロとした物、音や匂いの強いものが嫌い。心理学、人類学、(戦争の)歴史、人間の業の歴史、機械学などに詳しい。単純に体が脆い為、病気しがち。そのためかよく寝たきりになる。その為現実が珍しくて、苦しくて、面白いという矛盾した感情を持っている。「ネットの方が人間の素の感情を見やすい、デメリットはついて壊れる人間が多過ぎて会話がしづらい。相手の表情が見えないため、心理学があっても嘘を見抜きにくい。」、「現実の方が顔が見れる。声色もわかる。相手が表情や声色に嘘を着いている、偽っている可能性もあるが、そこは心理学でカバーが可能。デメリットは私にとって病気や事故、犯罪者など危険が多い。」等々自分だけの人間観察ノートを作っている。そこに今まで会った人間の事をメモしている。何が起こっても受け入れる強メンタルを持っている。もし自分が死のうが、誰かに人間観察ノートを託せたらそれで良いとおもっている。それは彼女自身が、「人間には代わりが居る」と思っているから。小説、絵等の作品を作っている。そこまで有名では無いが、手や自分のキャラクター等をかいている。人は(自分を含めて)脆く凡愚であると考えている。その思考故か、はたまた観察の経験からか、人を心から信じれていない。その為現実では「いつ私を攻撃するか」、「いつ私を裏切るか」、ネットなどでは「いつ私に嘘をつくか」、「いつ私を裏切るか」、「いつ消えるか」を常に警戒している。一応は金銭面では裕福な家庭で産まれた。ただ、母親は情緒不安定で被害妄想ばかりする為すぐ怒り、「なんでいっつも私が悪いって事になるの？」等、すぐヒスる。それ+お嬢様な育ちだった為わがままだ。父親も仕事ばかりで家に居ない事が多い。そんな家庭で産まれた。一人称は自分、私、僕、俺。