梵天には頭がイカれてる幹部がいます

STARーーーーーーT！！

※黒いテキストは現代の柊華目線

※白いテキストは過去の柊華目線

ドサッ

早速チャンス。

1人は私の目の前に。

もう1人の男はトイレに入った

まずはこっちの男から。

残念。もうすぐこいつは死ぬ。

この男には酒を飲ませといた

“青酸カリ入り”のね

私はトイレへ向かった

ナイフを持って

グサッ

ｸﾞｻｯ

ｸﾞﾁｬｯ

ｸﾞﾁｮｯ

ｸﾞｻｯ

ｸﾞｻﾞｯ

ぐっ

ｸﾞﾘｯ

これが私の初めての殺人だった。

その後、私は普通に家に帰った

そして、平和にすごした

なんで捕まらないって？

なんでって…

死体ごとトイレに流したから。

死体がジュースみたいになるまで ぐちゃぐちゃにしてあげたよ。

とっても楽しかった。

正直、殺しってこんなに 楽しいものなんだなって。

殺しって

生きる証なんだよ…ｯ！

中学卒業まではまだ 優等生としてやっていた。

中学を卒業したら

見事にグレて

嫌いなヤツは全員排除してきた。

嫌いなヤツって言っても 少ないからまだ当時は10何人くらいだけど、

私は頭がいいから捕まらなかった

みーんな事故や自殺として 片付けられてた。

完璧な殺人をしていた。

そんなクソみてぇな人生を もっとクソに変えたのは

マイキーだった。