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#殺し屋
透稀 しづ
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るななっち
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コメント
5件
マイリスト追加失礼します!
更新ありがとうございますっ! 📢くんと🌸くんの出会いがこんな感じだったとは… 🌸🌸らしいなぁって思いましたっ! 続きも楽しみに待っていますっ!
みぅです🤍🥀 今回のエピソード、めちゃくちゃ重かった…。主人公の過去が赤裸々に描かれてて、読んでて胸が締め付けられました。親からの虐待、性被害、いじめ…全部背負って、もう生きる意味すら見失ってたのに、らんが「俺が作る」って言ってくれたシーン、泣きそうになりました。誰かのために生きようと思える瞬間って、そう簡単に訪れないからこそ、その言葉の重みが刺さりました。 あと、らんが主人公の痣を見ようとして「こっちが無理だから」って言うとこ、すごく好きです。気遣いとかじゃなくて、ただ真っ直ぐに向き合おうとしてる感じが伝わってきました。 完結近いんですね…寂しいけど、最後までしっかり読みます。
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主人公さん 病み
リスカ、OD、暴言、暴力、性的表現 注意
地雷さんプラウザバック🔙
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俺の親は仲が良くない
毎日喧嘩をしていて
部屋にいても怒号が聞こえてくる
恐怖心はいつまでも薄れなかった
毎日怖くて怖くて
部屋に籠る日々だった
ある日
父さんが部屋に入ってきて
犯された
痛くて、気持ち悪くて
何故か快感を拾ってしまう自分が嫌になった
それからというもの
俺はもぬけの殻のようになってしまった
実の親に犯されたショックと
毎日怒号にさらされる日々でのストレスが溜まりに溜まって
メーターが壊れた
とっくに限界を超えていた
それから感情というものが分からなくなったし
何に対しても興味が沸かなくなった
もちろんどこにも居場所はない
学校では
態度が悪いという理由でいじめも受けた
家でも暴力を受けていたからそこまで痛みは感じなかった
カッターで✘されそうになった時に
あいつがきた
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俺なんか助けたってなにもないのに
らんは俺を助けた
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喋りたくなかった
というより喋る気力すら残っていなかった
だけど
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人間関係は得意ではない
気を使うくらいなら1人で居たほうがまし
人間は愚かだ
自分より弱いやつを見つけると
無意識に貶す
どうせこいつもそうだろ
と思っていた
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頭がおかしいやつだと思った
でも無性に放っておけなかった
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これがこいつと始まりだった
俺は体育の実技の授業に出たことがない
痣があるから
半袖半ズボンだなんて着れやしない
日常生活でさえいつも長袖長ズボン
親の機嫌が悪いときは顔にも傷を作られる
だからマスクも必需品
マスクの下なんてそれこそ見せたことはなかった
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こいつは勘がいいからすぐ探ってくる
いつも通りにのらりくらりとかわそうとした
が、
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ぺらっ
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気分悪
すたすた
そんな日々だった
結局あいつがしつこすぎて
全部話してしまった
親から虐待、性行為を受けたこと
いじめを受けていたこと
レイプをされたこと
辛いときはリスカ、ODをしていること
他にも沢山
失望されると思って逃げた
都合の良くないことがあればすぐ逃げる
これが俺の悪い癖
でも言ったことを親にバレたら✘されるだろうから
その前に自分で✘んでしまおうと思って
海に行った
海の深くまで沈んでしまえば
誰も俺を見つけることはできないし
俺のことを忘れてくれると思って
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あらかじめ持ってきておいたロープを首に巻き付けて
思いっきり締めた
少しでも早く意識がなくなってほしかったから
やっと解放されるんだって
思ってた
だけど
ぐいっ
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結局こいつに助けられてしまった
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俺のために泣いてくれるやつなんて始めて見た
正直生きてるだけで辛いことばかりだけど
こいつのために生きてみるのも悪くないと思った
それからこいつは俺の親事情を解決すべく
家に凸り
警察を交えて話していた
結局俺の親は捕まって
らんの家にしばらく住むことになった
らんには感謝しかない
これですべてが終わった
はずがなかった
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