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○○
テヒョンこの漫画の続きは？
最近やたら○○が俺の家に来る
しかも俺の部屋に…つまり2人っきり
テヒョン
はいどーぞ
○○
ありがとう…ん？
何でそんな離れてるの？
何でそんな離れてるの？
○○は俺のベッドで寛ぎ 俺はそこから離れた所に座っている
テヒョン
いや…何となく
するとむくれたような様子の○○
○○
…ちゃんと仲直りしたのに
○○
こんな遠いとまだ喧嘩中
みたいじゃん！
みたいじゃん！
んなワガママ言うなよ… こっちだって我慢してるのに
○○
まだ私に怒ってるの…？
テヒョン
そうだな…また俺怒っちゃうかも
俺は○○の居るベッドに乗る
○○
え…やっぱりまだ何か？
俺が同じベッドに乗っているというのに まだそんな事言ってられるのかよ…
テヒョン
随分余裕だね？
テヒョン
結構危ない状況なんだよ？
○○
え…テヒョンっなに、して…
気づいたら○○を押し倒していた
唇を首筋に付けると声が漏れる…
○○
ひぁっ…！ね、ねえっ！やめ
こんな声初めて聞く…興奮するな
○○
やっ…んっ、てひょ…んっ
そろそろやばいな…抑えなきゃ
テヒョン
○○…男を舐めちゃだめ
○○
え…て、テヒョン？
テヒョン
俺で良かったな
他の奴だったら襲われてたよ
他の奴だったら襲われてたよ
テヒョン
でも俺だって男だから
○○
っ…！
赤面する○○…そんな顔するなよ
ほんとうに…抑えられなくなる
○○
わ、私帰るっ…！また明日！
さすがにびびったか…？
ーー テヒョン side end ーー
テヒョン
○○おはよ
○○
お…はよ
昨日の事があってぎこちなくなってしまう
私の顔を覗き込むテヒョン
○○
なにっ…！？
テヒョン
目の下くまあるけど寝不足？
○○
そんなんじゃっ…ないもん
ほんとうはテヒョンの事 考えてて寝れなかったなんて言えない
なんか…昨日のことがあってから テヒョンが男の子に見えてしまう
私と全然違う体とか…声とか…歩幅とか
テヒョン
○○こっち
私を引っ張り自分は道路側を歩く所とか
いちいちドキドキしてしまう…
私どうしちゃったの？
今までどうしてたっけ？
episode9 end
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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