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深夜2時。暗闇の中であった温かくほっこりするお話です。
中也
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
こてっ…
中也
中也
中也
あーあー何で俺はいまこいつのことかわいいと思ったんだ!? こいつは四六時中俺の邪魔して楽しむようなやつだぞ? 嫌でも太宰だって人間だ。ギャップの一つや二つあってもおかしくない。 いや?そしたら俺がこいつのギャップに負けた野が?! いいや。ありえない。俺がこいつのことかわいいと思うことなど地球が滅んでもない!
中也
太宰
まっ。いっか。偶にはこういう時間があっても良いよな。
中也