真夏
私は本が大好きだからいつも放課後になると図書室の指定席に座って本を読んでいる。
でも最近は私に仲間ができた。
仲間と言ってもしゃべったこともない。
私の指定席は窓の外がよく見える席だ。そして彼は私の斜め前に座っている。
真夏
真夏
真夏
秀太
真夏
真夏
翌日の放課後
真夏
真夏
真夏
ふと、私の指定席を見るとそこもうまっている。
真夏
真夏
真夏
すると、、、
秀太
男子
そしたら彼は自分のとなりの空いた席をトントンとした。
私は今だ!と思った。
他の人にとられる前に座っとかなきゃ!と思ったからだ。
私はなんとか彼に『ありがとう』と言いたかった。
でも、声がでない。
私はとっさにノートを出して
『ありがとう』
と書いた。
それに気づいた彼は
秀太
っとしてくれた。
真夏
翌日
真夏
私はビックリした。
それよりもショックだった。
真夏
そこには秀太君とクラス1のモテモテの女の子がいた。
真夏
真夏
真夏
真夏
その日の放課後
真夏
真夏
真夏
私はこの悲しみのせいで涙がでないように私のお気に入りの本を取ろうとした。
すると横から別の手がその本を取った。
彼だ。秀太君だ。
秀太
秀太君は私にその本を渡そうとしていた。
真夏
真夏
秀太
真夏
なんだか口が勝手に動いた。
秀太
真夏
秀太
真夏
秀太
秀太
真夏
真夏
真夏
秀太
真夏
秀太
秀太
真夏
コメント
2件
この話知ってる!!
え?