TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

道枝駿佑

(ウッなんかフラフラするし吐き気する)

先生

次は体育だぞー

道枝駿佑

(体育か、倒れないかな?)

キーンコーンカーンコーン

先生

始めるぞー

生徒

はーい

途中

道枝駿佑

(やばい、ぼやけてきた真っ暗に)バタッ

高橋恭平

みっちー!?

先生

道枝!救急車呼んでくる!

道枝駿佑

んっ

高橋恭平

良かったみっちー起きた

医者

起きましたね、あの高橋さん来てもらっていいですか?

高橋恭平

はい、

医者

こちらに

高橋恭平

はい

医者

検査の結果難病でした

高橋恭平

え、難、病?

医者

はい手術をしても治る確率は少ないです

高橋恭平

あの、手術しなくても外出とかは、

医者

出来ますが、ずっと入院生活です

高橋恭平

そう、ですかありがとうございます

高橋恭平

みっちーあのね、n

道枝駿佑

聞いちゃったんだ難病でしょ

高橋恭平

道枝駿佑

平気こんぐらい1回ね鬱病にかかった時あるのそしてここに来た

高橋恭平

そう、なんだ

道枝駿佑

うん、辛かったら泣いていいんだよ

高橋恭平

ッグスッポロポログスッみっちーがグスッ死んじゃうなんてグスッ嫌だよ

道枝駿佑

大丈夫、

ギュッ

道枝駿佑

安心して

数分後

高橋恭平

グスッごめんもう大丈夫、こんな俺でごめん

道枝駿佑

謝らないでごめんよりありがとうの方が聞きたい

高橋恭平

ありがとう!

道枝駿佑

どういたしまして!

あの花火が打ち上がった日

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

158

コメント

2

ユーザー

目から涙が止まらない。凄かったです!頑張って下さい!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚