璃咲 多雨
璃咲 多雨
どう説明しよう......)
ヒョウくんが不思議そうに 多雨をのぞきこんでくる
璃咲 多雨
璃咲 多雨
璃咲 多雨
ベンチャー企業の子供の灰払さん......
ヒョウくんっていうのは知ってたので......
灰払 ヒョウ
璃咲 多雨
灰払 ヒョウ
灰払 ヒョウ
璃咲 多雨
璃咲 多雨
素直で可愛いね!?
食べたいよ!!!)
きっしょ
灰払 ヒョウ
まじでどこだ~?
璃咲 多雨
ヒョウくんの家でもなさそう...(´・_・`))
多雨がヒョウくんに 見えないくらいに肩をすくめた
璃咲 多雨
可能性...は、ない...ですか?
璃咲 多雨
少しの可能性...可能性を持って聞いたけど
これじゃまるで私がアホい女みたいじゃん...)
事実アホいのである
灰払 ヒョウ
璃咲 多雨
あまりにもあっさりした反応に 変な返事が出てしまった
璃咲 多雨
あるんですけど...、
まずここがどこなのか調べないと...
璃咲 多雨
地方までは何となくわかるんだけどな...)
璃咲 多雨
灰払 ヒョウ
璃咲 多雨
璃咲 多雨
クソど偏見
灰払 ヒョウ
等々にヒョウくんが 話しかけてくるんだから、 多分多雨の顔はすごい 変な顔してるんだと思う。
璃咲 多雨
灰払 ヒョウ
名前は?...お前の
本日何度目だろうか、 多雨は既に昇天寸前だった
璃咲 多雨
ヒョウくんが......私の名前を聞いた!?
なになになになにその奇跡!?もう私、
今日死ぬの!?死ぬんだよね!?
死ぬと言って!?なんなら○して!?)
璃咲 多雨
璃咲 多雨
て言います!
灰払 ヒョウ
璃咲 多雨
おい多雨、間違ってもそんな事言うなよ
え?(ナレーションが2人...?)
灰払 ヒョウ
灰払 ヒョウ
璃咲 多雨
一般家庭の子供ですけど...
灰払 ヒョウ
目を閉じて歯を見せた 満面の笑みを向けられ、 さらに指先をピッとさされたら 誰だって堕ちるだろこれ
璃咲 多雨
......//////////......ぅがぁ”ぁ”ぁ”......(小声)
灰払 ヒョウ
灰払 ヒョウ
ヒョウくんが心配そうに 眉を下げ、頭の後ろをぽんと叩いた
璃咲 多雨
そろそろ多雨がマジで死にそう
多雨がまじで死にそうだったので 一旦シーン変えます
灰払 ヒョウ
璃咲 多雨
灰払 ヒョウ
璃咲 多雨
もうやめてくれ...ヒョウくん
しっかり落ち着かせました
灰払 ヒョウ
落ち着きすぎだろ...
璃咲 多雨
灰払 ヒョウ
璃咲 多雨
でも確かに朝起きたら2次元の推しが
隣にいて!しかも、
知らない場所にいるんだから
そりゃ普通は焦るよね......)
璃咲 多雨
人サバでありがちな展開だからなぁ...
読んでる側の私もいつの間にか
その状況に慣れてるとか...?)
いやそれは無いだろ
えなんで主普通に会話に入って来てんの?
まぁ主だからな
は?
よし、本編に戻るぞ。 それから俺の口調には突っ込むな。
あ、なるほどキドちゃん(カゲプロ) のマネね
キドちゃん
うちの主ってキドちゃんなの...?
キドちゃん
今回はここらで止めようか
キドちゃん