捨てイカの日常第11話です!
時雨とスモモとカイセイの3人でナワバリをする会です
それでは、スタート!
スモモ
時雨
スモモ
そう言ってスモモは寝ている時雨に飛び乗った
時雨
スモモ
時雨
時雨は上に乗っかったスモモを降ろし、朝ごはんを食べるべくリビングへと向かった
チーン
トーストが焼けた
時雨は焼けたトーストにジャムを塗った
時雨
トーストを一瞬で食べ終わると、準備をした
時雨
スモモ
時雨たちはカイセイの部屋のベルを鳴らした
ピンポーン
カイセイ
スモモ
カイセイ
そうして、時雨たちはロビーへ向かった
スモモ
時雨
そうしてチャージャーを見せる
スモモ
カイセイ
時雨
スモモ
カイセイ
待機室にて
スモモ
さっきからずっとスモモは時雨に話しかけている
他のチームに入ったのがよほど寂しかったのだろうか
ミナミ
ミナミ
リク
カイト
スモモ
スモモ
カイセイ
カイセイ
カイセイ
ミナミ
リク
リク
カイト
カイセイ
スモモ
時雨
ミナミ
ミナミ
そう言って、ノーチラス79を磨く。
リク
そう言ってNーZAP85を構え、撃つ構えをする。
カイト
そう言って、プライムベッチューを掲げる
スモモ
カイセイ
時雨
スモモ
ミナミ
青チームは、時雨、スモモ、カイト、カケル
オレンジチームは、カイセイ、リク、ミナミ、ノゾミ
場所は、アジフライスタジアム。
321……
GO!
カケル
カイト
スモモ
時雨
一方オレンジチーム
リク
ミナミ
カイセイ
ノゾミ
時雨
カイセイ
時雨
スモモ
ミナミの背後をとる
ミナミ
ミナミ
スモモ
カケル
時雨
カケル
パキィーン
ミナミ
カケル
ミナミ
カケル
パァーン
ミナミ
時雨
パァーン
時雨
時雨
ノゾミ
リク
カイト
リク
カイト
リク
残り1分。青チームが押している
時雨
パァーン
時雨
ノゾミ
カイト
ノゾミ
ノゾミ
カイセイ
段差の上からカイトに降りかかる
カイト
カイセイ
ミナミ
カイト
カイト
ミナミ
時雨
カイト
カイト
ピィ〜
バトルが終わりを告げた
カイト
結果は、 68% VS 32% 青チームの勝ちだ。
スモモ
カイセイ
ミナミ
リク
カイト
スモモ
カケル
カイト
カケル
カイト
そう言って握手し、サインを描いた
カケル
ミナミ
カケル
カイト
カケル
時雨
スモモ
リク
ミナミ
カイト
カケル
そう言ってカケルはおじぎをし、去っていった
カイセイ
ミナミ
カイト
そう言って、なんだか淋しげに俯いた。
カイト
ミナミ
腕時計を見てミナミが叫ぶ
ミナミ
リク
カイト
カイセイ
カイト
リク
ミナミ
そう言って足早に去っていった
スモモ
カイセイ
スモモ
時雨
カイセイ
そうして、日が暮れるまでバトルをし、疲れきったのか、家に帰った瞬間時雨は眠ってしまった
カザキとは、一体なんなんだろう。
なぜ、聞き覚えがあったのだろう。
そんな事を考えながら。