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ドタドタドタ
ヒロ
ヒロ
どうも、お荷物冒険者のヒロです!!
ただいま絶賛遅刻中!!
ヒロ
ヒロ
ヒロ
???
???
俺は受付の看板娘さんに挨拶をして宿を出る
ダダダダ
ヒロ
ヒロ
思いっきり走って
やっと集合場所に着く
MOV冒険者
ヒロ
この人はCランク冒険者、 今所属しているパーティーのリーダーだ
MOV冒険者
MOV冒険者
ヒロ
ダダダ
ヒロ
足がいたい
俺は1人で息切れをする
MOV冒険者
MOV冒険者
MOV冒険者
ヒロ
俺は恥ずかしくて、下を向く
MOV冒険者
MOV冒険者
ヒロ
MOV冒険者
ヒロ
俺は3人分の荷物をもって
この人たちについていく
MOV冒険者
MOV冒険者
MOV冒険者
ヒロ
「今日はどんな魔物が出るんだろう」
俺の頭はそんなことでいっぱいだった
ヒロ
知らないうちに手足が震える
それに気づいた人が
MOV冒険者
舌打ちだけして去っていく
そんなことから数分後魔物が現れた
MOV冒険者
魔物
魔物は牙と殺意を剥き出しにして 襲いかかってくる
MOV冒険者
メンバーが斬りかかる
魔物
そして、
耳に残る悲痛な叫びを残し、魔物は消える
MOV冒険者
MOV冒険者
ヒロ
「また、なにも出来なかった」
いつまで経っても慣れないこの風景
魔物を倒した人を囲う人々の横で
1人で座り込む俺
そして
MOV冒険者
の一言
ヒロ
MOV冒険者
MOV冒険者
ヒロ
その一言に凍りつく
この荷物は俺の持ち物だからだ
ヒロ
MOV冒険者
反論するも圧に押し負ける
MOV冒険者
ヒロ
俺とこの人達の武力の差なんて
測りきれるものではない
ヒロ
俺は諦めて防具を渡すことにした
ヒロ
MOV冒険者
MOV冒険者
MOV冒険者
MOV冒険者
MOV冒険者
ヒロ
そんな文句を聴きながら
俺は町に向かった
でも着いたのは
ヒロ
一面に広がる野原だった
ヒロ
そんな時に聞こえる嫌な声
魔物
魔物
魔物
ヒロ
見た方向には俺に向かってくる3匹の魔物
ヒロ
ヒロ
俺は、夢中で走り出した
ヒロ
酸素が上手く吸えない
どのくらい走った?
足が痛い
頭も痛い
ヒロ
後ろからまだ音がする
魔物
魔物
なんなんだ
なんで俺なんだ
ヒロ
ヒロ
そう叫んで
また、走り出した
ヒロ
大分森の奥に来てしまった
でも、もう音はしない
ヒロ
俺は疲れた足を休めるために
近くの切り株に座り込んだ
ヒロ
ヒロ
あれ?視界が…
真っ暗だ
ここで俺の記憶は途絶えた
主
主
主
主
主
主
主
主
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コメント
6件
ひろくん!?最後倒れちゃったけど大丈夫かな?mobはうちが殴ってくるから大丈夫として、ひろくんが心配だよー。゚(゚´Д`゚)゚。続き楽しみにしてますね!!書くの頑張って!!
ひろくん!?大丈夫か!?MOBたち今から仕留めるからね!?うりたちと一緒に行ってくるからね!?(?)待てやゴルァァァ(?)ゴゴゴゴゴ(🔪 ᐛ )🔪 ふぅ(?)画像と音声が乱れましたね。(乱れたとこちゃう)いやぁ!新作!!!続きがものすごく楽しみなのと、…ひろくんの行方はどうなるのだろうか、!
書くのめっちゃ上手ですね!!いいね300にしときましたd( ̄  ̄)