TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

薬理凶室のちょっと変わった新人

一覧ページ

「薬理凶室のちょっと変わった新人」のメインビジュアル

薬理凶室のちょっと変わった新人

1 - 薬理凶室のちょっと変わった新人

♥

93

2022年05月17日

シェアするシェアする
報告する

作者

え〜連続で新シリーズ出したことは…まあ…ごめんなさいなんですけど

作者

話題を切り替えまして
主役のメンバーを紹介します

くられ

私と

POKA

俺と!

淡島りりか

私と

レイユール

私と

joker

私と

しろへび

私ですね

作者

オリキャラもいますが、
それは本編始まってからのお楽しみです

とある夏

夏祭りが行われる予定の神社に、人が迷い込んでいた

くられ

う〜ん、困ったなぁ

くられはみんなと神社に来たはいいものの、 珍しいものを見つけて走り出したPOKAの後を追いかけて見事に迷子になった

POKA

来た道を戻ればいいはずなんだが…

慣れない地形を必死に走っていたので道なんて覚えていない

くられ

ん?

よく見ると大木にもたれかかっている少女がいる

POKA

どうした?

くられ

いや、あそこに女の子が

POKA

え?ほんとだ!
どうする?俺たちも迷子だが起こしてみるか?

くられ

この辺に住んでる子かもしれないし
起こしてみようか

少し話して、起こすことになった

くられ

おーい、起きてくださ〜い

???

うぅん…
??

くられ

あ、起こしちゃってごめんね
ちょっと聞きたいことがあるんだけど

???

あ、もしかしてこの森で迷子?

???

なら僕が案内してあげる!

POKA

いいのか!

???

うん、それがお仕事だから!

くられ

え?
どゆこと?

案内に従いついていくがさらっと言われた意味深な言葉に戸惑う

???

僕はこのz

淡島りりか

あー!
くられ先生、POKA先生、やっと見つけた!

くられ

あ、お嬢!

POKA

なんか言いかけてなかったか?

???

ううん、気にしないで

POKA

?そうか

淡島りりか

ちょっと、勝手にどっか行かないでくださいよ
ってその子は?

くられ

迷子になってしまったんですが道案内をしてくれました

淡島りりか

そうなんですか?
ありがとうございます!

???

ううん、またなんかあったら言ってね!

POKA

くられ

POKA、どうした?

POKA

なあ、やっぱりさっき言いかけてただろ

くられ

確かになんか言ってたね

???

う〜ん…

チラッとりりか先生たちの方を見る ケモ耳や悪魔や炎人間を見れば普通は恐れるものだが、 少女は安心したような、迷っているような顔をする

POKA

あの時なんて言おうとしてたんだ?

???

僕はこの神社の

???

狛犬なんだ

POKA

狛犬?

???

うん、でも、これは言っちゃいけないことだけど

???

ちょっとだけ、ちょっとだけだけど

???

君たちみたいにいろんなところに行けるのが羨ましいなって
僕は狛犬だからここから出れないし…

薬理凶室

……

???

ちょっと思っただけだから、気にしないで!

今の話を聞かなければ無理をしているなんてわからないような笑顔で 「ばいばい」と手を振ろうとする

POKA

なら俺達がここから連れ出してやる

その手を掴んで引き寄せると遠回しに助けると言った

レイユール

新メンバーとして迎えましょうか

くられ

いいですねぇ
帰って休んだらいろいろ教えた方がいいですかね

レイユール

ずっとここにいたなら知らないことも多いでしょうしね

淡島りりか

じゃあ初登場を兼ねた対談動画をとらないとですね!

POKA

ほら、行こう
外に行きたいなら俺たちがどこにだって連れて行ってやる!

ガバッと手を広げた

???

…うん、一緒に行く!

安心しきった顔で飛び込んだ

くられ

と、言うことがあって連れてきました

???

こんばんは!

joker

内容があまりにも濃くて胃もたれしそう…

しろへび

今日はもう遅いですし
教えるのは明日にしましょうか

作者

今出している二つのシリーズをメインにしようと思っているのですが、
「薬理凶室のR-18を書いてみたいな」と思ってるんです

作者

なので下手でも見てみたいって人がいたら書いてみようかなって思います

この作品はいかがでしたか?

93

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚