優等生　劣等生

〜どっかの遊園地〜

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

こむちゃんに連れられるがまま来たら、逆に人混みの中に入って行った

周りが人混みでよく見えなくなって来たところで、こむちゃんが急に止まった

振り返って来たこむちゃんは、どこか悲しそうで、どこか戸惑っているような表情で、

俺の胸に飛び込んで来た

ｶﾞﾔｶﾞﾔ　ｶﾞﾔｶﾞﾔ

沈黙

周りの声のみが聞こえる中、ただ沈黙が続いた

しばらくして、こむちゃんがゆっくり口を開いた

5歳…

「あの子」もたしかその時に、何かの事故に巻き込まれてた

その後、目覚める前に俺が引っ越してもう会えなかったけど…

こんなアニメみたいな展開、あるのか？

※記憶喪失の人の記憶を思い出してる合図のような物で本当に頭が痛くなるかどうかは分かりません

…しばらく沈黙が続き、また口を開き、話し出す

ﾄﾞｺﾞｫﾝｯ

魔力暴走 魔力がなんならかの原因で、魔力が限界を越え、制御出来なくなり、魔力暴走を起こした者が暴走する、能力所持者にのみ起こる現象。 これを起こしている者を、「魔力暴走者」と言う

ｸﾞｶﾞｧ…

ｸﾞﾙﾙﾙﾙﾙ…

戦闘モード 通常時の衣装とは別の、対象に合わせた、戦闘時の衣装に変えることが出来る。しかし、これは能力者にも極稀に出てくる者。代償などは無いが、生まれながら持つ以外、入手は出来ない。 また、発動時の合図として、何かの動物の鳴き声がする。 解除(キャンセル)と言うことで元に戻る。なんで解除で「キャンセル」と読むかは中の人がカッコつけたかったから()

翻訳 それなら…うごき…とめるから…

翻訳 まかせろ… マカロニと思う人いそうだったか((殴

ｷｨｨｨ…ﾝ(透明)

ｺﾞｫｫｫｫｫｵ…

翻訳 ひとおもいに…なぐってくれ

ﾎﾞｺﾞｯ

翻訳 はやく…しろ…

ﾄﾞｺﾞﾝｯ

ﾄﾞｻｯ

※もう夕方です

6人とも戦闘モードに

計画の開始を

手始めにAma.にs

判断は主に

ば〜い(164タップ)