ある一軒家にて
『神隠しとはみなさん知っていますか?』
テレビの音が響く
青神 姫
ある少女がテレビの前に座っていた
『神隠しとは、突然人がいなくなることです』
『きっと神様に気に入られてしまったのでしょう』
青神 姫
青神 姫
礼儀正しいこの少女は『青神姫』という
青神 姫
姫は布団にもぐりこみ、そのまますぐに寝てしまった
青神 姫
姫が起きてみると、そこにはありえないほど綺麗な花が沢山咲いた森へ出た
青神 姫
???
???
一人の少女が姫の前に舞い降りた
青神 姫
???
???
困惑している彼女に姫は聞いた
青神 姫
???
???
青神 姫
彼女が言うにはここは彼女の庭らしい
青神 姫
???
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
二人の会話は噛み合わず、二人とも戸惑っていた
青神 姫
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
魔法、というファンタジーな言葉を口にだすことはほとんどない
ノゾミ【妖魔】
ノゾミが手をだすと、【ぼっ!】と音が聞こえ、炎が手のひらから出た
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
ノゾミは姫の手を引き、森の中へ入っていった
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
ノゾミはふふん!と笑い、椅子を取り出した
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
ノゾミはどこからかコップを取り出し、後ろを振り向いた
ノゾミ【妖魔】
ノゾミは姫ではない誰かに声を掛ける
???
女性…より少女といったほうがいいか、そんな声が聞こえ、姫は息を呑んだ
ノゾミ【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
ヨイヤミと呼ばれた目つきの悪い少女は姫の方向をちらっとみた。
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
ヨイヤミと名乗った彼女も妖魔であると姫はすぐに悟った
青神 姫
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
レイン、その人もまた妖魔だろうか
ノゾミ【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
ノゾミは思わず声が出たが、ヨイヤミは気にせず話を続ける
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
青神 姫
ヨイヤミは姫の方を見て、あぁ、後もう一個といった
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
へへっとケラケラ笑うヨイヤミは、果たして信じて良いものか…
青神 姫
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
果たして、ここがどう言う場所なのか、
ここがいていい場所なのか
【妖魔】や【魔法】などと聞き慣れない言葉
姫はひどく心配した
でも、なんとかはやっていけるような、そんなきがした
今回出てきた人物
青神 姫
青神 姫
青神 姫
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
青神 姫
宵闇(ヨイヤミ)【妖魔】
ノゾミ【妖魔】
こんな感じでやっていきます