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第８話
start
注意 キャラ崩壊あり 地雷さん回れ右
俺はこの洒落てる場所で
ゆあんと王様と話している
うり
えとさんと中々上手くいかないな〜
ゆあん
また言ってるよ…
ゆあん
これで何回目？
ゆあん
こっちも聞き飽きた〜
ひろ（王様
まあまあ…
ひろ（王様
うりがこんなになってるの珍しいよ
うり
いつもクール系の俺が今は可愛いって？
うり
あー照れちゃう照れちゃう
ゆあん
そうとは言ってないだろ
うり
え、違うの？
ゆあん
うん
ひろ（王様
で、うり本題は？
うり
えとさんをここの姫にしてください
しばらくの沈黙の後
ひろ王様がゆっくりと口を開いていった
ひろ（王様
いいですよ
うり
…！ありがとうございます
ひろ（王様
後はうりに任せるよ
ゆあん
…よかったな、うり
うり
…（頷
ゆあん
…（笑
ひろ（王様
（笑（なにこの空間
俺は王族の家とは思えないほど薄暗い道を歩く
俺は王族の安全を守るための殺し屋
うりに雇われた俺はここで平和に任務を果たしていいのだろうか
他の殺し屋はこんな平和になんてなれない
俺だけこんな優雅に暮らしていいのだろうか
俺はどうすればいいのかわからなかった
ゆあん
…俺はこのままでいいのかな
えと
ああ"もう！
えと
疲れるっての！
るな（メイド
えとちゃん落ち着いてください！
えと
無理！
えと
なんでこんな自由じゃないの
えと
本当、ルールがありすぎるわ
るな（メイド
まあまあ…
<ｺﾝｺﾝ
のあ（メイド
失礼します
のあ（メイド
お食事の準備が整いました
えと
すぐ行きます
のあ（メイド
わかりました
のあ（メイド
それでは失礼しました
えと
るな！
えと
早く行こ！
るな（メイド
はい！
ご飯の時だけ機嫌がいいえとさんでした
えと
お待たせしました…
うり
！
うり
えとさーん！(ｷﾞｭ
えと
わ、離れてください
うり
え~、わかったよ…
食べ終わる
うり
えとさん、ちょっときて、
えと
え、はい
うりさんに案内されたのは とても綺麗な星空が見える場所だった
えと
…綺麗、ですね
うり
…そうだな
吸い込まれるような星空 綺麗に整った彼の顔立ち
全てが素敵だった
えと
もっと早く知りたかったな~
気づけば声に出ていた
うり
明日もくる？
えと
行きたい！
前の国では絶対見れなかった景色 できればあの人と見たかったという 我儘はもう叶うはずもないけど
願いが叶うならばあの人に会いたい
えと
あ、流星
うり
…本当だ
えと
…何か願いますか？
うり
うん、
そんなふうに言った彼は
寂しそうな目をしていた
見てくださりありがとうございます
次回もお楽しみに
それでは
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