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悲しい
うあああ(´;ω;`)いやもうりあら様好き愛してる(´;ω;`)((
赤→←青←黄
失恋
青赤のイチャイチャも何もない
ただ黄が可哀想なだけ
行ける方どうぞ
↓↓↓↓↓↓
手の甲の雫は
他の雫とくっついて
静かに落ちて行く。
落ちてしまったらもう戻らない。
恋を表したらこんな風。
そんな風になりたかった。
けれど、
他の雫とくっつかず、
ただ一人で落ちて行く雫もあった。
それはもう僕だろう。
誰とくっつくことも許されず
ただ一人で落ちる雫。
小さな手の甲で、報われた恋と、報われない恋があるのだ。
神様はどうしてこんな世界を作ったのだろう。
なんて、
考えるのもどうでもよくなってしまった。
黄
僕はずっと好きだった。
満開に咲いた花のような笑顔。
少しガサガサしたような声。
けれどたまに、優しくて、撫でるような声になる。
そんなにずるい彼に、恋しない人なんかいるのだろうか。
そんな甘い恋をしていたのに、
なんだ、あれは。
「僕、赤くんと付き合ったんだ。」
「最初に伝えるのは、黄くんがいいなって。」
「ほんとに可愛いんだよっ?」
僕が恋した優しい声で、その名前を呼ばないでよ。
もう赤と青くんは、くっついて、雫のように落ちていってしまったんだ。
嗚呼、好きって言えばよかったのかな。
少しでも何かしたらよかったのかな。
何度悩んでも、
"過去は変えられないんだよ"
黄
ただ、分かっていても
そんなことを考えてしまった。
僕はもう、一人で落ちる雫になったんだな
黄
黄
"____________"
謎のできた
最後の台詞はタイトルです
さよなら