TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

夢主?あり 東リべ いじめ(仮)2話

一覧ページ

「夢主?あり 東リべ いじめ(仮)2話」のメインビジュアル

夢主?あり 東リべ いじめ(仮)2話

1 - 夢主?あり 東リべ いじめ(仮)2話

♥

28

2021年10月01日

シェアするシェアする
報告する

○○

んん…知らない天井だ…

あ、いや知ってるわ。

○○

何時…
7時半…

やばっ、遅刻する!

竜胆

(こんこんっ)

○○~、起きてるか?

○○

りんどー!やばい遅刻する!
(制服に着替え)

竜胆

は、行くのか?!

○○

あったりまえ!
成績落ちる!

竜胆

中学なのに…?

○○

これ逃したら高校行けないんだよっ。
出席日数も希望校のギリギリだし。
(部屋から出てきて)

あれ、勢い凄いね○○

○○

蘭兄パンちょーだいっ、
遅刻するっ。

おくってこーか?♡

○○

え、あ、いいの?

もっちろーん。
さ。行こ?

○○

うんっ!

○○

じゃあ竜胆、
行ってきますっ。

竜胆

ん、行ってらっしゃい。

じゃー行こ?

○○

はーいっ

ねぇ、マイキー達は平気なのー?

○○

無視するし大丈夫。
最悪保健室でも行ける。

○○

まぁ基本スルーかな。
千冬は話しかけてきたら別。

わーたくましっ。‪w

っと、そうこう言ってるうちに着いたよ~

○○

あ、ほんとだ

○○

ありがとう蘭兄。
あんま急がなくても
皆まだ居た…

ふはっ、ほんとだね‪w
まぁ、マイキー達こんな早いわけないし
大丈夫でしょ~。

○○

そうだね…、
じゃ行ってきます。

はーい行ってらっしゃい。
帰りは電話してくれたら迎えいくね★

○○

うんっ、ありがとう。

モブ

えっえっ、何あのイケメン…

○○

(蘭兄は目立つな…)

○○

(かと言って竜胆は頭
ねるねるねるねだし…())

すみません!今回長いです!

○○

…(やばっ、いる)

マイキー

…はぁ(しょも)

場地

…落ち込んでもしょーがねぇって
千冬が言ってたぞ、
(すん)

マイキー

うっせ、
わ〜ってんだよ。

千冬

ちゃんと反省してるんですか?
2人とも

場地

千冬…、

千冬

反省してるなら、
これ以上学校で○○さんについて
喋らないでください。

マイキー

は、何で……


あ、

千冬

そう、次あの人が来た時
さらに標的になってしまうからっす、

場地

そーだな、やめとこう。

マイキー

とりあえずHR始まるし行くか~…

場地

そーだな。

千冬

…………あ。

○○s(((((むぐ

○○

シッ……黙ってて。(ぼそ)

千冬

…!(こくこく)

○○

僕保健室行くから、
休み時間にでも来て…
マイキー達にはないしょ。
(ぼそぼそ)

千冬

…!(こくっ)

○○

ん、じゃーね。

千冬

っは、はいっ!(こそっ)

マイキー

にしてもあいつ学校来てるのか…?

場地

昨日の今日だもんな。

せんせぇ

じゃあ僕職員室にいるけど…
何かあったらベッドのとこにある
電話で呼んでね。

○○

はい、ありがとうございます。

(勉強道具を広げ)

モブ

せんせぇ~っ、て、あり、
いないんか~。

○○

どうしたの、さ。

(たちあがり)

モブ

ん?
手ぇ怪我しちゃったから
手当してもらいに来た。

○○

……こっち来て、
手当するから。

(座るように促し)

モブ

まじ?ありがとうー!

手当中…

モブ

ありがとうー!
めっちゃ綺麗に手当するね!?

○○

まぁ慣れてるし…

(体中の包帯がちらっと見えて)

モブ

…虐められてる?

○○

え?

モブ

え?

○○

同じクラスだけど…

モブ

えっあっごめん!!?
私図書委員で
ほぼ教室に居ないから…!

○○

いやまぁいいけど…

○○

てか授業始まるよ。

モブ

あっホントだっ!
ありがとうね!!!

(出ていき)

昼休み、購買へ行こうと 人がいなくなった頃に行き。

○○

よし、、行こ…

マイキー

…っ!!?
○○…(ぼそ)

○○

…(はぁ、またマイキー…)

千冬

…(ぽんぽん)

○○

あ、千冬。
結局昼休みまで来れなかったね。

○○

まぁいいけどさ

千冬

今からいいすか?
パンあります!アンパン!

○○

やった、
行こー。

マイキー

おい千冬…っ。

千冬

シッ…、(首振り)

○○

どしたの千冬ー?

千冬

なんでもねぇっす、

マイキー

…っ、

千冬

聞きたいことあるんすけど、いいすか?

○○

何、聞きたいの?

千冬

東卍以外の居場所に今いるんなら
それ何処ですか、?

○○

…マイキーたちには内緒だからね?

千冬

はいっ!

○○

天竺、そこにいる

千冬

天竺って黒川イザナの…!?

○○

そ、でもメインは
イザナ?じゃなくて
灰谷兄弟

千冬

灰谷兄弟…、肉親かなんかっすか?

○○

よくわかったね、?!

千冬

顔似てますし…

○○

マジか。

千冬

はい、

○○

蘭兄は蘭兄だけど
竜胆は昔から竜胆なんだよね…
なんでだろ?

○○

ま、いいや。
それだけ?

(もぐもぐ)

千冬

あ、いえ…
あの。お家の方は
どうしたんですか…?

千冬

昨日行ってもいなかったので…

○○

あー、兄が見つかったって言って
出てきた。
たまに帰るかも。
今は蘭兄んちにいる

千冬

なるほど…ってアンパン食うのはえぇっすね。‪w

○○

まーね。

千冬

……○○さんっ!(ぎゅ)

千冬

…ずっと…ずっと愛してます!
(半泣き)

○○

……そ、か。
(ぎゅ)

千冬

……僕も、とは言ってくれないんすね。

○○

確証は持てないから、
この先もずっと一緒なんて。

千冬

……っ、

せんせぇ

イチャつくのもいいけど
もう昼休み終わるぞ~。

○○

あセンセー。

千冬

おわっ!
恥ずかしっ!

○○

はは…‪w
さてほら帰りな。

○○

授業始まるよ。

千冬

あっ、はい!

( た た たっ )

せんせぇ

へぇー、仲良いな?(にやにや)

○○

からかわないで下さい…(くす)

夕方になり、皆帰宅しようと玄関へ行く。 そして自分も行きながら

○╳

あれぇー?
○○じゃーん‪w‪w
あんたよく学校来れたね‪w‪w‪w

○○

…チッ、

○╳

は?何舌打ち
してんの?
マジ生意気なんだけど。

○╳

せっかく
マイキー君たちから引き剥がしたのに…
これじゃまたすぐに元通りじゃないの!!!

○○

やっぱ仕組んでたんだね。
あれも合成。
いつぞやに撮った
僕よ喧嘩してる映像から
編集したんでしょ。

○╳

ふふ、よく分かったわね。
あんた生意気なのよ。
陰キャのくせして
私の彼氏に手ぇ出そうなんて!

○○

いやいや、彼氏って‪w
千冬から聞いたけど
マイキーはあんたのことなんて眼中に
ないってさ?‪w

○○

自意識過剰も甚だしい。

○╳

う、うるさい!!!

(スタンガンを○○に当てた)

○○

あぐっ……、!
スタンガン…!?
どっからそんなものを…!

(よろめき)

○╳

ふふ、あなたを始末するために
ずっと持ってたの!
「護身用」としてね!

○○

このクソが……っ、

マイキー

…○╳…と、○○…?

(ばったり)

マイキー

な、なんでそんな…

○╳

あっ♡
マイキー君♡

聞いてぇ?
また○○さんが私に
酷いことしたのぉ!
これって正当防衛だよねぇ?

(ぶりっ子炸裂)

マイキー

○○

あ~クソが 、
いってぇな

このブス。

(普通に立ち上がり)

○╳

は、はぁ?!
象でも気絶するレベルよこれ!!!

○○

生憎電気は効かないんだよね。
鍛えられてるもんで。
(へら)

○╳

そんな、そんなのってないわよ!!!
ね、ねぇマイキーくん!
○○さんどうにかしてくれるよね!?
私の彼氏だもんね!!

マイキー

…(ブチッ)

○○

あ、キレた

マイキー

誰がいつ、お前の彼氏なんて言った?

○╳

え、

マイキー

俺が1度でも
お前の彼氏なんて発言したか?って
聞いてんだよ

○╳

そ、それはぁ~♡♡(汗)

マイキー

象気絶レベルのスタンガンなんて
人間だったら死ぬぞ。
それを○○に当てた…?
下手したら殺人だぞ。

○○

…僕帰るね。
くっだらない痴話喧嘩に
付き合う程暇じゃないから。

○╳

ちょっと!待ちなさいよ!

場地

お前はこっち来い。

○╳

え、場地く…

マイキー

○○!!!!(追いかけ)

○○

……(スタスタ)

マイキー

待ってくれ!○○!!!

○○

…(スタスタ)

マイキー

俺!お前に謝りたくて!

○○

話しかけないでくれるかな、
気持ち悪い。

(じろ)

お~お~、
何かすごいことになってるね★

マイキー

…っ、な!

マイキー

灰谷 蘭…!!!!
なんでこんなとこに…!?

なんでって‪w
そこの子を迎えに来ただけだよ~★
○○、帰ろ?

マイキー

○○…?
なんでお前らんとこに!!

○○

うん、帰ろう蘭兄。
お腹すいた。

残念だけど
今日は集会だから
ご飯は少しお預けでぇす★

○○

はにゃ…(ガーン)

とりあえず、行こ?
集会に遅れたくないよね?

○○

そうだね、行こうか。

マイキー

おいっ!
何だよ集会って!
まさか天竺の集会か!?

○○

…それ以外に何があると思ってる?

マイキー

おまえ、天竺入ってんのか?!
東卍はどうし…た……、
(徐々に元気がなくなり)

○○

そうだよね、
君らが追い出したんだもんね。

○○

よくわかってんじゃん。

いやぁ、白々しいね。
ここまで来ると。

とりあえず○○、後ろ乗って?

○○

分かった。
じゃあねマイキー。

(冷たい声と表情で)

マイキー

……

まさか無敵のマイキーが
あそこまで落ちぶれる
とはねー★

○○

うん…

集会、あと30分かそこらで
はじまるから
先にイザナに挨拶しといてね★

○○

わかった。
そこまで連れてってくれる?
イザナって人がどんなんか僕知らない

いいよ~

この作品はいかがでしたか?

28

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚