/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
樹
お前さあの事件の時まではさ頭がよかったよな
樹
成績も上位でたまに一位も取って
神楽
、、そうだな。だがお前も賢いじゃないか
樹
だけどお前は初めから賢かったわけじゃない
樹
急にだ！
樹
その時から俺の位置が危ういところまで行き落ちた、、
樹
お前のせいだ！お前が急にそうならなければ俺はお前にいじめることもなかった！
樹
全部お前のせいだ！
神楽
それは、違うだろ！
神楽
俺が上がったってお前がキープすればいいじゃないか！
神楽
俺のせいにするな！
樹
お前は下から来たから何もないだろ！初めから上にいる者は！
樹
落とされる恐怖があるんだ！それくらい重いものなんだ！
樹
それを抜け抜けとくる奴！誰でもいじめたくなるだろ！
神楽
だから俺をいじめたって！？
樹
そうだ！
神楽
ふざけるなよ！俺だけならまだしも！翼も巻き込みやがって！
神楽
恐怖だろうがなんだろうがねじ伏せての頂点だろ！
樹
嫌いだ！お前のそういうところが嫌いだ！
樹
ずっと！そのまっすぐな考え！目！全てが気に入らない！
樹
お前は！絶望を感じたことがないんだ！だからそんな目をしていられる！
神楽
なんだお前絶望をしたことはあるのか？
樹
あるさ！俺の家はクソだ！成績が落ちた途端に掌返しをしやがる！
樹
もうたくさんだ！
神楽
なら、俺にやっていたことはお前の家族にやるべきものだっただろ！
神楽
お前は、言い訳をつけたただの八つ当たりだ！
樹
そんなわけないだろ！
樹
そんなわけが、あるわけ、
神楽¿
（神楽！今だ！）
神楽
（うん！）
神楽
ﾊﾞﾝｯ
樹
ｱｶﾞｯｳｸﾞｯ
神楽
命は狙っていない
神楽
肩を打った
神楽
お前は戦えない負けだ
樹
負けてない！
樹
お前みたいな、、
樹
どこでも味方がいる奴なんかに負けたらダメなんだよ！
樹
ﾊﾞﾝｯ
神楽
ﾁｯお前両利きか！？
樹
後天的だがな！
樹
ﾊﾞﾝｯ
兄さん
！（戦闘が始まった）
兄さん
「神楽と樹の先頭を確認」
クロノア
「了解そちらに合流します」
グルッペン
「神楽が死にそうになれば阻止するように」
グルッペン
「こちらも向かう」
兄さん
「了解」
神楽
ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ
樹
ｻｯｼｭｯ
樹
ッ！
樹
運営国の時と違うな！
樹
隙がない！俺のことを狙っている！
神楽
当たり前だ！
神楽
お前の身勝手な考えのせいで
神楽
翼は死んだ！翼のお母さんは心を病んだ！
神楽
何かあるとは思っていたがその何かがあまりにも！
神楽
内容が！救いようのない事実だ！
神楽
同情の余地もない！
樹
いいさ！
樹
それだからこそいい！俺は今！生きている
クロノア
ﾀｯﾀｯﾀｯ今到着しました（小声）
コンタミ
ﾀｯﾀｯﾀｯ遅れた〜（小声）
兄さん
まだ始まったばっかりだから問題ない
ゾム
ﾊｧｰおれも戦いたい（小声）
神楽
ｷﾝｯ
樹
ﾊﾞｯﾄｯﾄｯ
神楽
（持ってるのがナイフで良かった！）
神楽
（刀ならこの狭いところじゃ使用しにくい）
樹
隙があるぞ！ﾊﾞﾝｯｼｭｯ
神楽
ｻｯﾋｮｲｯ
樹
流石に避けるか
神楽
（怒ってはいるが殺意はない）
神楽
（どうするのが正解なのだろうか）
樹
ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ考え事か！余裕だな！
神楽
ｽｯﾋｮｲｯ（まだ行ける意識を余らせている）
我々だ
ﾀｯﾀｯﾀｯ
日常国
ﾀｯﾀｯﾀｯ
らっだぁ運営
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ぴくと
ﾀｯﾀｯﾀｯ
神楽
（この人数は、、）
神楽¿
（隠れている奴らはあいつらだ）
神楽
（まぁそうだよね）
神楽
ｷﾝｯﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝｯ
樹
ｽｯｻﾞｼｭ
樹
ﾊｯﾋｮｲｯ
樹
（少しずつ掠められていく）
神楽
体力の問題じゃないのか
神楽
○×組の時にお前にも傷は与えたからな
神楽
体力回復はまだだろ
樹
ﾁｯ（気づかれたか）
主
今回はここまでです
主
短く、キリが悪いのは申し訳ないです
主
ここからハッピーエンドとバッドエンドに分かれます
主
先にバッドエンドをかくよていです
主
ではバイビー
樹
バイビー
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
