友達1
仁海〜!おはよう!
仁海
おはよう!どうだった?デート!
友達1
仁海の服のおかげで凄く楽しかった!
仁海
良かったぁ〜!
友達1
また、お願いしても?
仁海
全然OK!コーデには自信があるから!
友達2
え〜次は私だよ!
友達3
私も!
友達4
え〜次は私だよ!
仁海
そ、そんなにいっぺんに聞けないよぉ〜〜!
お洋服って凄い。どんどん組み合わせれば無限代に広がる……
友達1
仁海!将来はスタイリストかデザイナーになりなよ!
仁海
えっ、なりたい!!
そう、この願いが本当になってしまうとは……
数分後、
仁海は!!!
浮かれて階段を下っていた!
仁海
(スタイリストかデザイナーか〜なるれかな?)
??
ヒト……ミ、ヒトミ……
仁海
はぁ〜い!
仁海
あれ?誰も居ない……
仁海
まっ!いっか!
すると、目の前に鏡が……
仁海
わっ!ビックリした〜この鏡本当に必要かな?!
すると突然、鏡が光だした……
仁海
どうして鏡が光だして……
キャー!
キャー!
??
ト、ミ……仁海起きて
仁海
わぁっ!あれ、ここどこ……?
??
良かった、やっと起きた……
仁海
貴方は…えっ!?
仁海
妖精…………?!
ガーデニア
申し遅れましたわ!私はガーデニアと申しますわ。貴方をここへ呼びましたの。
仁海
ガーデニアさん!どうして私をここへ?ここはどこ?
ガーデニア
さんは要りませんわ。私の事はガーデニアだけで良いですのよ。
仁海
あ、うん!分かった!
仁海
えっと。ここはどこ?
ガーデニア
ここは、ファッションの国。スタイリスト、デザイナーの国とも言われておりますわ。
仁海
ファッションの……国?!
仁海
私にとっては夢のような国ではありませんか!!
ガーデニア
ウフフッ!
仁海
あっ!すみませんっ!
ガーデニア
いえ、構いませんわ!
仁海
お、お話の続きを……////
ガーデニア
ここの世界へ行くにはある事をしないと行けないのですが私は少し強引に来てもらったのですよ。
仁海
ごっ……強引に……!!
ガーデニア
そして、仁海さんを呼んだ理由は
ガーデニア
仁海さんは才能に溢れていますわ。
仁海
さい、のう、ですか……?
ガーデニア
はい。コーデ選びもデザインもとってもお上手ですもの!
仁海
今更ですが、どうして私の名前を?
ガーデニア
あっ!それは……







