青
紫
赤
桃
橙
黄
ほんっっとうにネタが無いです😭
え、番外編、ほんとに見たいですか???
これは、僕の小さい頃の話
この時僕は2歳ごろ…、かな。
父
母
青
青
母
僕は何もやっていないのに 怒られることが沢山あった。
もちろん、2人は子供の扱いなんて わかんないから、
母
父
青
母
母
青
僕は怖くて怖くて仕方がなかった
父
父
父
青
ご飯は、貰えるのは1週間に1回ぐらい
それが普通。とか思ってたらさ?
父
青
青
青
父
父
父
父
青
青
青
青
青
青
青
父さんもお母さんもそんな感じ
でも、僕が3歳のとき、
僕に弟ができた
弟ができる前、お母さんたちはこう言ってた
母
父
父
青
前はなんの事かわかんなかった
まぁ、今は流石に分かるけどね (( 笑
紫
青
青
青
紫
青
紫
青
紫
紫
青
青
青
青
紫
青
青
青
青
青
青
青
青
紫
青
青
青
青
青
青
青
青
その頃からかな
家がおかしい事に気づいたのは
僕は幼稚園に行ってなかった。
ちなみに理由は、めんどくさいから…、 だってさ
青
この頃から僕の体はボロボロだった。
母
紫
青
青
母
母
青
いつも、紫ーくんのことを庇ったり
普通に自分のことで殴られたり。
たまに、僕の存在理由が分からなくなる時もあった
怖くて
毎晩、毎晩泣いて、
でも、紫ーくんのことを守りたくて
立ち向かって
殴られて
そんな毎日の繰り返し
僕も子供だからさ
やれることに限りがあるわけ
だから、自分の食事とか、
紫ーくんのご飯とか
用意できなくてさ
僕のご飯を紫ーくんにあげてた
紫ーくんには、毎日食べてもらいたくて。
自分と、同じ生活をして欲しくなくて。
その後、赤くんが産まれた
紫
紫ーくんも喋れるようになった
青
青
紫
純粋っていいな…
そう思うのが増えてきたように思う
そして、赤くんが生まれてから この家は落ち着いたように思う
なんでかわかんないけど (( 笑
青
母
青
母
青
母
母
母
母
母
母
ご飯も作ってくれるようになった
それからまた一年後
桃くんが産まれた
桃
母
父
お母さんと父さんは赤ちゃんのことにも 目が行き届くようになった
僕は素直に嬉しかった
お母さんと父さんが、優しくなってくれて
だから、僕は、この空間が また、前みたいに戻らないように。
お母さんと父さんに、 もう、思い出させないように
紫ーくんと、
青
紫
紫
青
赤
紫
紫
青
まぁ、普通の家族に、戻れてきたって感じかな…、?
そして、橙くん、黄くん、と、 弟が増えていく度に この家は " 普通 " になってきた
僕たちも、" 愛情 " って言うものを知った
ただ、お母さんたちは 僕だけにはちょっと厳しかった
母
母
青
父
父
青
" 長男だから " ちゃんとしないといけない
完璧じゃなきゃいけない
っていう概念が生まれた
だから、僕は、家族の言葉に耳を塞ぎ込むようになった
でも、お母さんたちは優しくなったから。
悪い部分だけじゃなくなったから
普通にお母さんたちと話せるようになったんだ
そこからは僕の物語の最初に繋がる
…
こんな過去を笑って話せるようになったらかっこいいよね
僕もそんなふうになれるかな
辛いことは沢山あったけど
これからは、前を向いて歩いていきます
𝐍𝐞𝐱𝐭𓂃 𓈒𓏸◌
コメント
23件
(; ^ ;)(இ௰இ`。) 青ちゃんはぁぁぁぁ うちが守る(´;ω;`)
青ちゃん昔からかっこいい! 今回も最高!
青くんの親酷すぎ 今日も良かったよ~