月が綺麗だね、!
笑いながら言う君は
月りよりもずっと美しかった_。
○○
ごめんね、。
れん
ん?急にどうした?
○○
ほんとにごめん
れん
なんで謝るの?
○○
死ぬんだって
れん
誰が?
れん
また小説の読みすぎ?
○○
違くて。
○○
死ぬんだって。
○○
.........私が。
れん
え.....、。
れん
冗談だよね??
○○
ほんとに死ぬんだ。
れん
え、やだ。死なないで
れん
離れたくない!
○○
ごめんね、。
○○
蓮の傍に居たかった
れん
ずっと○○の傍に居たい。
○○
また新しい人見つけて
○○
幸せになってね。
もし、あの時に、
○○が死ななかったら
結婚...してた。
○○は俺に
新しい人見つけて幸せになってね。
って言ってくれたよね。
でもね、5年経っても俺は新しい人見つけて無いよ。
だって○○は俺の隣にずっと居るんだもん。
この家のあちらこちらに○○が居て
思い出すと泣いて、
また新しい人なんて見つけられない。
俺には○○だけだよ。
もし1つ願いが叶うなら、
君色に染まりたい_。







