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『 テレポート！！ 』
mf .
…裏山か…
no .
う…裏山…？？
sv .
はぁ…何か変なとこ飛ばされちゃったんだけど、
no .
ｯ国王、陛下…！
mf .
…国王陛下ぁ、！？
sv .
…なおきり、これはどういうつもり？
sv .
何の脈略もなく寝返って…
no .
…それは、
mf .
俺らが脅したんですよ。
sv .
…お前は＿＿
sv .
〝鬼才の錬金術師〟、か。
（ ﾆﾔｯ
（ ﾆﾔｯ
mf .
国王陛下ともあろうお方が、何でこんな前面に＿？
no .
…彼も昔、騎士団で働いていたらしいです。
sv .
まぁ国を纏める者が人に助けを求めてばかりじゃ…ねぇ、？
mf .
…まともな事言うんだね。
sv .
これでも王ですから。
mf .
（…さて）
no .
（…王相手に気が引けますが＿）
sv .
（それじゃぁ早速＿＿）
「「「 戦争といきますか、！！ 」」」
ur .
…いや、え？
ur .
どこだよここ…！？
ur .
まさかの国跨いだ！？！？
hr .
…うるさいなぁ、少しは黙れないの？
ur .
あ”ぁ”！？
hr .
お～こわ…
hr .
…キミは確か＿
hr .
〝奇才の音楽家〟、だったかな。
ur .
…知ってんのか。
hr .
まぁ、これでも王子ですから。
ur .
…王子ぃ？
ur .
…てことはお前、〝七光り〟か。
hr .
…その名前で呼ばないでくれる？
ur .
お前の情報これしか知らねぇんだよ、
hr .
まぁ…普段は引きこもってて、存在自体知らない人の方が多いしね。
ur .
…ほーん、？
hr .
（…さて、無駄話はこれくらいにして＿＿）
ur .
（―さっさと始めて…）
（（ 一刻も早く、終わらせないと…！ ））
rn .
…はぁ、ｯ
rn .
なんで上手くできないの…！！！
rn .
前までは、前までのるなはちゃんと…ｯ”！！
dn .
…月の魔法使い、
rn .
…！！
rn .
貴方は＿
dn .
ねぇ、あの眼鏡の人は誰…っ！？
dn .
何で…ｯ
dn .
何で俺の名前を知ってるの、？
dn .
…俺の過去に、関係ある人なの、？
rn .
…かこ、
dn .
俺が失った＿
dn .
騎士団に入る前の記憶の事で、何か知ってるのなら＿！！！！
rn .
…！？
rn .
失った、って…
rn .
どういう事、ですか？
（（ …一つでも多くの、情報を＿！ ））
ya .
ぇ何で地下室？？？？？
tt .
…お前は、
ya .
あ”ｯ、てめぇあん時の…！！
tt .
やっぱ虹桃のヤツやったんやな。
ya .
…やっぱ、ってどういう事？
tt .
…なんでも。
ya .
ふ～ん、
tt .
（そんな事より＿）
tt .
（はよ終わらせてじゃぱぱのとこ行かんと…）
ya .
（はやくえとさんのとこ行かないと＿！）
ya .
（〝アイツ〟は、多分何か＿＿＿）
〝〝 あの人に、尽くし続ける。 〟〟
et .
…ここはｯ、！
jp .
…あ～よかった、
et .
じゃ、じゃっぴ…！
jp .
…なぁ、俺らはもう友達でも何でもないんだよ。
jp .
軽々しくあだ名で呼ぶな。
et .
…ｯ
et .
おかしいよ、何で＿！？
et .
何で冷たくなっちゃったの、ｯ
jp .
…さぁな、知る必要はないだろ。
et .
…そっか、
jp .
（…もう、覚悟は決まってるよ。）
et .
（…いい加減、覚悟を決めないと＿＿）
（（ アイツを、討たないと ））
まさかの今回hrくん初登場というね…🙄（
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